with24さんのブログ最新一覧へ « 前へ56件目 / 全4141件次へ » ブログ 大重さん家の枝垂れ梅・・・薩摩川内市高江町 通報する with24さん 更新:2017/2/20 19:21投稿:2017/2/19 13:15 薩摩川内市の大重さん宅の枝垂れ梅です。今年はタイミング良く満開近くの枝垂れ梅を見る事が出来ました。毎年の事ながら、お茶をいただきながら話し込んでしまいました。^^毎年の事ながらありがとうございます。 タグ: 大重さん家 枝垂れ梅 薩摩川内市 post bookmark share 通報する コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン 4件のコメントがあります 古い順新しい順 with24さん 2017/2/20 19:21 通報する まつぴょんさん こんばんわ^^窘めるなんて・・・鹿児島は暖かいですよ。^^ まつぴょんさん 2017/2/20 12:56 通報する こんにちは。昨年だったか、withさんの枝垂れ梅の日記を「枝垂桜」と勘違いして窘められた思い出があります(笑)きれいですねー。一年は早いものです東京もだんだん暖かくなってきました。 with24さん 2017/2/19 21:59 通報する ほんま そうかいさん こんばんわ^^梅は選定をしないといけないのでそう言われるのでしょうか。歌も知ってますよ、鹿児島生まれですので^^意味も分かります。勘違いの歌とは知りませんでした。^^だんだん暖かくなってきますね。朝晩が昼間ぐらいだったら良いのですが・・・ ほんま そうかいさん 2017/2/19 18:59 通報する WITH24どん。まさに梅の香が、流れっくるごちゃっど。よか写真をば有難(ありが)ともす。「桜折るバカ。梅折らぬバカ」ち、言うふらしかどん、ほんのこつ(本当のこと)ぢゃろかひ。ぢゃれば(であるのならば)、梅は強か、花ごわす。また、すぐにコメントすれば、良かったどん。WITH24どんの、かごっま弁せゑな、字幕テロップを流せばよいとの説。俺殿(オイドン)も賛成ごわす。たとゑば、◎かごっま弁;「けほいけ、け。」。◎標準語訳;『貝掘りに、来い』。け=貝。ほいけ=堀りに。け=来い。う~ん、こい(れ)は、とてもとても、他縣人には、わかいもはん。ここで梅花とは、関係なかどん、おいどんに一曲、うたわせっくいやひ。 かごんま秘曲「茶碗蒸し」うんだもこら、ゐけなもんな、あたひどんげゑ茶碗なんだ、日に日に三度も、あるもんせば、綺麗なもんがんさー。茶碗についた虫(むっ)ぢゃろかひ、目籠(めご)など喰(け)歩く虫ぢゃろかひ。まこて、験(げん)ねゑこっちゃ。ワッハッハー。ほんまそうかい現代語訳;う~ん、これは如何(いか)に、私の家の茶碗などは、日に日に三度もあらっていますので、綺麗なものですよ。茶碗についた虫だろうか。目籠(ざるのめのあいだ)の米を喰い歩く虫だろうか。まことに、はづかしいことですよ。ワッハッハー。*験ない=はづかしい。*ご解説;鹿児島の田舎の女中さんが、上方あたりの、お客さんに「茶碗蒸し」を注文されて、「茶碗虫」と勘違いしてしまったもの。戦前、鹿児島で作詞・作曲された歌でも、こんな調子。ましていわんや、今度、大河ドラマ化される「西郷隆盛」。明治維新のときの薩摩士族の話すことばは、俺殿にもわからんはず。本当に時代考証をしたドラマになれば、WITH24どんの言うとおり、字幕が必要になりもんど。 拝
WITH24どん。
まさに梅の香が、流れっくるごちゃっど。
よか写真をば有難(ありが)ともす。
「桜折るバカ。梅折らぬバカ」ち、言うふらしかどん、ほんのこつ(本当のこと)ぢゃろかひ。
ぢゃれば(であるのならば)、梅は強か、花ごわす。
また、すぐにコメントすれば、良かったどん。
WITH24どんの、かごっま弁せゑな、字幕テロップを流せばよいとの説。俺殿(オイドン)も賛成ごわす。
たとゑば、
◎かごっま弁;「けほいけ、け。」。
◎標準語訳;『貝掘りに、来い』。
け=貝。ほいけ=堀りに。け=来い。
う~ん、こい(れ)は、とてもとても、他縣人には、わかいもはん。
ここで梅花とは、関係なかどん、おいどんに一曲、うたわせっくいやひ。
かごんま秘曲「茶碗蒸し」
うんだもこら、ゐけなもんな、あたひどんげゑ
茶碗なんだ、日に日に三度も、あるもんせば、
綺麗なもんがんさー。
茶碗についた虫(むっ)ぢゃろかひ、目籠(めご)など喰(け)歩く虫ぢゃろかひ。
まこて、験(げん)ねゑこっちゃ。ワッハッハー。
ほんまそうかい現代語訳;
う~ん、これは如何(いか)に、私の家の茶碗などは、日に日に三度もあらっていますので、綺麗なものですよ。
茶碗についた虫だろうか。目籠(ざるのめのあいだ)の米を喰い歩く虫だろうか。
まことに、はづかしいことですよ。ワッハッハー。
*験ない=はづかしい。
*ご解説;鹿児島の田舎の女中さんが、上方あたりの、お客さんに「茶碗蒸し」を注文されて、「茶碗虫」と勘違いしてしまったもの。
戦前、鹿児島で作詞・作曲された歌でも、こんな調子。
ましていわんや、今度、大河ドラマ化される「西郷隆盛」。明治維新のときの薩摩士族の話すことばは、俺殿にもわからんはず。
本当に時代考証をしたドラマになれば、WITH24どんの言うとおり、字幕が必要になりもんど。 拝