呆け

[かよちゃんぐさん]

今日 お仕事の帰り道 家の近くで なにやら お年寄りの おばあさんが ひとりごとを自動販売機に向かって喋ってて その道路の反対側には、知らないサラリーマン風のかたが電話してて 聞こえてくる声と 話と そのおばあさんに見覚えが 私の住んでる真ん前のアパート的な 集合住宅に住んでて 私は、 そのおばあさんの話を遠くから聞くと なにやら ドッカに行ってて帰り道が わからんねん 家帰りたいねん 電話してるサラリーマンは、心配して警察か どっかに連絡してる感じでした。 なので あの人近所やと伝え この道行ったら帰れると言ったが もうテンパってるし ずっと同じこと繰り返し言ってるから やっぱ警察か頼んだほうが 言いと伝えました。あと 痴呆気味なことも 前にも 家がわからんと警察の方と どこ家と ？ 私からみて隣なんだけどと おばあさんは、 必死にここが家 やけど開かんねんと そのやりとりが延々続く その家は、以前 おじいさんが 一人暮らしで住んでて やっぱ年取ってくると なにかと不便や 心配や で 老人ホーム的なとこに引っ越しされて 誰も住んでなくて そこを必死に おばあさんは、その隣で 仕方なく 私が助言するも ちがうと そのやりとりで 私が思うには、 夜になると 真っ暗になり 視野が狭くなり 目印になるものが わからなくなり パニックに陥り迷子に 不安でたまらないから しきりに家帰りたいねん 誰か連れってって おせっかいでやっても 認めてくれないので 結構難儀 そもそも このおばあさんは、昔住んでた場所の家を探してるのかもと 私は、推測 だが 今、住んでる家しかだれも知らないし 現住所が、家なので 難しいですね。 よくテレビとかで ふとお年寄りがふらふらと出かけ そのまま行方不明に 迷子に 明日は、我が身 いやまだまだだけど 忘れがちなのは理解してるが 理解が理解してなければ そうなのかもしれない☆==

[かよちゃんぐさん]

まったく同じ光景ですね。疑うことすら忘れ 間違ってることもわからない 認知症って 徐々になるのかしら 私もやばいか☆==

[nyajyaraさん]

こんばんは。

そのお婆さんと同じ行動をしたお婆さんが近所にいました。

そのお婆ちゃん、５Fなのに、3Fのまったく違う家のインターフォンを何度も押しては、ドアノブをガチャガチャ！

この繰り返し。

通りかかったnyaが、「ここのNさんは、病院に行っているかもしれないから、また、後にしようね？」と諭しましたが、おばあちゃん、「え？Nさん、病気なの？」とここだけ正気。

その後も、同じようにインターフォンを鳴らしてドアをガチャガチャ！

その後日、今度は違う人の家で同様のことをしていたので、近くの交番に行って、警官に、そのお婆さんの息子さんに「お母さんが認知症になっているのを知っているか？お母さんの認知症に介護保険の手続きをしたか？」を午後7時から9時頃に帰宅しているだろうから、訊いてくるように頼みました。

翌日、警官が来てくれて、「息子さんは母親が認知症になっていることを知っているけど、どうしたらよいかわからないので何もしてないと言っています」と報告してくれたので、nyaが区役所の高齢援護係に行き、介護保険を使えるように手配をしてきました。

この3年半で4人保護しています。

地域包括センターに電話して、そこから認知症の人の家に訪問してもらって、介護保険認定するという方法もあります。

家族がいても（娘がいても）、どうしたらよいかわからないで放置をされている認知症高齢者がいます。

　認知症は早期のうちに手当をすれば、進行が遅くなります。

ぜひ、ご協力をお願いします。

かよちゃんぐさんも、「行く道」かもしれませんよ！