月影 隼人さんのブログ
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何を選ぶか??
マイナス金利の導入は個人投資家の「堅実運用」を難しくした。
元本の安全性が人気だったMMF(マネー・マネージメント・ファンド)は運用を終了
個人の資金が向かった一つが不動産投資信託(REIT)やREIT型投資信託だ。
REIT型投信への資金流入額は年間で2兆円を超え、リーマン・ショック以降で最高額となった。
一方で外国債券型投信からは資金が流出する傾向が続いている。
足元ではREIT型投信の人気に陰りが見え始めている。
米国で長期金利が上昇し、金利低下を追い風にしてきた運用成績が低下。
分配金の引き下げが相次いでいるためだ。
昨年11月には海外REIT型投信で残高が最大規模だった「USリート・ファンドB」が分配金の引き下げを発表。
モーニングスターによると昨年1~11月に分配金を引き下げた海外REIT型投信は24本
多少のリスクを取れるなら「高配当株が選択肢になる」と話す。
みずほフィナンシャルグループなど配当利回りが3%に達する銘柄は少なくない
高配当株に分散投資する投信なら、少額から投資しやすく個別株よりも値動きのリスクを抑えやすい。
人気が上がれば購入額は高くなり、利回りは低下する
だから、投資信託は人気が無くなり右肩下がりの価格が安くなっていくものが好き
長期の再投資と割り切れば20%の税金の心配も無く反騰を待つことが出来る
ただし、運用期間が無期限のものに限ってだけど・・・
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