なんかすごい動く為替。

[yoc1234さん]

なんかすごい動く為替。           

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また変な予想で円安になっているようだ。
強いドルが嫌いなはずだが、年末まではこのままか？
皮肉にもメキシコは通貨安で貿易が伸びそうだ。
日本の子会社は大儲けでしょう。

〔Market Views〕米国の新政策期待でドル急伸、保護主義強まれば円高再開も

［東京　１０日　ロイター］ - トランプ氏の大統領選勝利は急激な円高を招くとの指摘もあったが、ドル／円は予想に反し３カ月ぶりの高値圏に上昇している。米金利上昇だけでなく、減税やインフラ投資などの政策に期待が集まり、一転してリスクオンムードが広がったためだ。ドルは政策実行の見通しが立てば１１０円方向に上昇するとの見方もあるが、保護主義が強まれば、９５円割れのリスクもあるといい、ボラティリティが高くなりそうだ。
　
市場参加者の見方は以下のとおり。

●保護主義的な政策警戒、来年のドル９５円割れも

＜大和証券　チーフ為替アナリスト　亀岡裕次氏＞
昨日の市場はトランプ氏の保護主義的な主張に目が向かず、減税や財政拡張など国内政策への期待感が高まった結果、米金利上昇・株高・ドル高となった。ただ、これはあくまでも政策期待による一時的なもので、持続性のある動きではないだろう。米金利上昇とドル高は米国の経済および株価にとってマイナス要因にもなり得る。

トランプ氏が公約通り米国第一主義を推し進めた場合、対外関係の悪化を招き、市場のリスク回避志向が強まる可能性がある。さらに米国が孤立して経済が悪化するとの懸念が台頭してくれば、ドル／円には大幅な下落圧力が働くものと考えられる。

保護主義の政権は通貨安を志向するので、トランプ氏の通商政策は基本的にドル安要因となる。ただ、トランプ氏が極度に米国優先の政策を推し進めようとしても、議会がそうした政策にはセーブをかける可能性が高い。議会の抑止力が働くことで、リスク回避の円高の動きは次第にペースダウンしていくのではないか。 　
年内のドル／円のレンジ予想：１０１─１０７円 　来年のドル／円のレンジ予想：　９３─１０８円

●米金利上昇／ドル買いは持続性に乏しい

＜マーケット　ストラテジィ　インスティチュート　代表　亀井幸一郎氏＞ 　
欧米大手投資銀行の第３・四半期決算では、主に債券トレーディング収益が貢献して市場予想を上回る利益を上げたところが多い。ドイツ銀行ですら債券のトレーディング収益が業績に貢献した。前日の米国債利回りの急低下や急上昇は、投資銀行が稼ぎ頭として債券市場を位置付けたことの「余韻」が感じられる。

２％台に乗せた米１０年国債利回りについて、後付け的な解釈をすれば、トランプ大統領の財政拡張路線とそれが示唆するインフレ見込みで、債券売りが正当化できることになる。しかし、シナリオは期待に過ぎず、トランプ氏は財政拡大のためにまだ１セントも使っていない。

しかし、第３四半期の債券トレーディング収益に味をしめた欧米投資銀行は、このシナリオに乗って「２匹目のどじょう」を捕えるべく、トレーディングを活発化させ、米国債利回りの乱高下を招いたと見ている。さらに、量的緩和の副作用で米国債の流動性が低下していることも、利回りが不安定化しやすい背景だ。彼らのトレーディングにはＡＩ（人工知能）が組み込まれ、マクロ経済環境とかけ離れた水準までオーバーシュートしやすい。
ただ、意味のない金利の上下動は、通常、持続性が保たれない。現在の米長期金利高も長くは続かないと見ている。また、米国債売りと組み合わされたドル買いの継続性に乏しいだろう。
今年１２月までのドル／円のレンジ予想：１０１．５０―１０６．５０円 今後１２カ月のドル／円のレンジ予想：９９．００―１１０．００円 　

●ポジティブ面の織り込み不足修正で年内ドル高／円安も

＜ＨＳＢＣ　為替資金営業部長　花生浩介氏＞

米大統領選でのトランプ氏勝利による「ゲーム・チェンジ」で、ドル高の可能性が出てきた。市場は、トランプ氏の政策のうち、規制緩和などポジティブな面を見て見ぬふりしてきた。年末に向けて織り込み不足の修正が進むだろう。

注目したいのは、米金利上昇でも米株価が下がっていない点だ。金利上昇は米株にはネガティブだが、今回は財政支出の思惑という「魔法の杖」が出てきた。金利上昇、株高が持続すれば１２月の米利上げもあるだろう。年内のレンジは１０２─１０８円に上方シフトしたと見ていいだろう。

年明け以降は一般教書や人事をながめて、実際の政策スタンスをチェックすることになる。規制緩和や財政支出など、現実路線にうまく導かれれば、夏場にかけてもう一度ラリーがあり、１０５─１１５円レンジへの移行もあるかもしれない。

今年１２月までのドル／円のレンジ予想：１０２．００円─１０８．００円
今後６カ月のドル／円のレンジ予想：１０２．００円─１１５．００円
(為替マーケットチーム)



外国為替フォーラム

「トランプ勝利」で円高はどこまで進むか＝村田雅志氏
日本時間１１月９日朝から開票が始まった米大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプ候補が、大方の予想を覆す形で民主党のヒラリー・クリントン候補を僅差で破り、第４５代大統領に就任することになった。同時に実施された米議会上下両院選でも、共和党が事前予想通り下院の過半数を確保するだけでなく、上院も予想に反し過半数を確保した。



弱い大統領の負の経済効果
不人気な大統領は経済活動の鈍化を招く傾向があり、トランプ氏はそれに当てはまる恐れがあると三菱東京ＵＦＪ銀の鈴木敏之氏は分析。 


変動相場に未曽有の脅威
米大統領が為替について希望を述べるようになれば、変動相場制を揺るがす未曽有の脅威になると、みずほ銀の唐鎌大輔氏は指摘。 

気候変動は「でっち上げ」、トランプ勝利で戦々恐々の環境活動家


ニューヨークでも米大統領選に抗議、トランプタワーに群衆集まる（10日）
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ＯＰＥＣ減産なければ来年も石油余剰続く見通し＝ＩＥＡ







ワールド
ＯＰＥＣ減産なければ来年も石油余剰続く見通し＝ＩＥＡ
来年の仏大統領選、番狂わせを予想する声も　トランプ勝利を受け
フィリピン中銀、予想どおり政策金利据え置き
トランプ氏、最初の発言は「少なくとも賢明」＝欧州委員
ギリシャの仏大使館が襲撃され小規模な爆発、警官1人が軽傷





フィリピン中銀、予想どおり政策金利据え置き　インフレ見通し引き上げ
7:31pm JST
［マニラ　１０日　ロイター］ - フィリピン中央銀行は、政策金利の翌日物借入金利を３．０％に据え置いた。内需は引き続きしっかりしているという。記事の全文




第3四半期の仏就業者数、9年ぶり大幅増
6:40pm JST
［パリ　１０日　ロイター］ - フランス国立統計経済研究所（ＩＮＳＥＥ）が１０日発表した統計によると、第３・四半期に就業者数がネットで５万２２００人増加し、２００７年の金融危機直前以来の大幅な増加となった。

〔需給情報〕日経225は野村が買い越しトップ＝10日先物手口
5:08pm JST
［東京　１０日　ロイター］ - 日本取引所が公表している先物取引手口情報（日中
）によると、１０日の市場では、日経２２５期近でＡＢＮクリアが売り越しトップ、野村
が買い越しトップとなった。
一方、ＴＯＰＩＸ期近ではメリルリンチが売り越しトップ、モルガンＭＵＦＧが買い
越しトップとなった。


日経225先物取引手口情報（日中） 1

2016年11月10日

16年12月限

売り 買い 差し引き
ABNｸﾘｱ 44644 33707 -10937
B ﾊﾟﾘﾊﾞ 1782 0 -1782
JP ﾓﾙｶﾞﾝ 3559

9月の仏鉱工業生産は前月比‐1.1％、予想超える下げ
5:06pm JST
［パリ　１０日　ロイター］ - フランス国立統計経済研究所（ＩＮＳＥＥ）が１０日発表した９月の鉱工業生産指数 は前月比１．１％低下した。ロイターがまとめたエコノミスト１２人の予想平均は０．３％低下だった。

10月工作機械受注は938.8億円、前年比‐8.9％＝工作機械工業会
3:08pm JST
［東京　１０日　ロイター］ - 日本工作機械工業会が１０日発表した１０月工作機械受注額（速報値）は、前年比８．９％減の９３８億８６００万円となった。前月比では８．７％減だった。

10月の英住宅価格、4月以来の高水準　供給減続く＝ＲＩＣＳ
2:01pm JST
［ロンドン　１０日　ロイター］ - 英王立公認不動産鑑定士協会
（ＲＩＣＳ）が公表した調査によると、１０月のＲＩＣＳ住宅価格（「
上昇」との回答から「下落」との回答を引いた数値」）はプラス２３と
４月以来の高水準を記録した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想の平均を４ポイント上回った
。９月はプラス１８へ上方改定された。
ＲＩＣＳによると、需要が緩やかに伸びる一方で、市場に供給され
る住宅の数がわずかながら一段と減少した。
ＲＩＣＳの首席エコノミスト、サイモン・ルービンソーン氏は「英
国の欧州連合（ＥＵ）離脱をめぐる懸念にもかかわらず、全国的に深刻
な住宅不足が引き続き価格を押し上げている」と分析した。
今後３カ月の住宅価格は、ロンドンを除く大半の地域で小幅上昇す
るとの見方が示された。ロンドンは８カ月連続で下落しており、特に中
心部で下げが顕著となっている。

経済指標予測


［１０日　ロイター］ -
◆国内分

日付 発表 国 指標名 期間 単位 予測 人 前回 指標コード
時間 数
11/11 8:00 JP ロイター短観製造業ＤＩ Nov 0 10
11/11 8:50 JP 企業物価指数　前月比

トランプ氏勝利、市場は貿易への影響を分析＝ＮＺ中銀総裁
11:06am JST
［ウェリントン　１０日　ロイター］ - ニュージーランド（ＮＺ）準備銀行（中央銀行）のウィーラー総裁は１０日、米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝利したことについて、市場はトランプ氏勝利が貿易に与える影響を分析しているとの見解を示した。

UPDATE 2-機械受注、9月3.3％減で2カ月連続マイナス　先行きも減少見通し
10:32am JST
［東京　１０日　ロイター］ - 内閣府が１０日に発表した９月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額（季節調整値）は、前月比３．３％減の８４３７億円となった。２カ月連続で減少した。ロイターの事前予測０．８％減を下回り、先行き１０─１２月の見通しも前期比減少となった。企業は収益悪化や内外需の弱さを踏まえ、設備投資に慎重な姿勢を強めている可能性がある。

9月の機械受注（船舶・電力を除く民需）は前月比-3.3％、予想下回る＝内閣府
9:14am JST
［東京　１０日　ロイター］ - 内閣府が１０日に発表した９月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額（季節調整値）は、前月比３．３％減の８４３７億円となった。２カ月連続で減少した。ロイターの事前予測調査では０．８％減と予想されていたが、これを下回った。  

[ﾘｯｷｰ8さん]

どうなっちゃの(^^;？

今見てびっくりﾎﾟﾝ！です｡

売り方をｸﾞｲｸﾞｲ締め付けてからﾄﾞｶｰﾝ？でしょうか？
世界をﾋﾞｯｸﾏﾈｰが動かしてますね｡

ﾘｯｷｰ8は動揺せずに｢個別｣に注視です(^^)v｡

[yoc1234さん]

ﾘｯｷｰ8さん

こんばんは。

日本企業が昨日円を買ったみたいで。

その反動で来てるのでしょう。

為替予約で大損でしょう。