紙ヒコーキさんのブログ
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アルゴリズム
今日持ち株、ほぼ同値手仕舞い、ノーポジになる。
一度入ったら出口は2ッ、利確か損切りが基本だが間違って入ったので取消し。
「アルゴリズムが世界を支配する」
クリストファー・スタイナー著 角川書店
経験を積んだトレーダーでなく全米の有能な理数系、エンジニア、物理学の人材を集めて生まれたアルゴリズムだが最近の株取引の大半がアルゴリズムだとか。
今やそれらの人材がウオール街から拡散して、音楽、医療、ゲーム等々あらゆる分野で人智を越えつつある現実・・
読み終えてあらためてアルゴリズムの生い立ちから今後の展開に感心させられた。
「人口知能は人間を超えるか」
松尾 豊著 KADAKAWA
中味は難解で半分解らなかったが、進歩しつずける人口知能研究に対して日本は遅れをとっているが世界におけるその立ち位置、並びに将来性は年寄にもボンヤリと解ったようで・・
読んで無駄ではなかったと言える。
こんばんは・・・ 年金生活です。 頑張りましょう・・・
明日は切り返してほしいところですね。
ただ今週はメジャーSQが控えています。
アノマリーですが、SQ週の火曜日や火曜日は大きく下落することも多く、
特に「魔の水曜日」と呼ばれることも・・・
今週抜ければ、12月相場も中盤に入り、
「掉尾の一振」とクリスマスプレゼントが気になるところになってきます。
こんにちは。
NK225も6月から25%の上昇、逆張りではこの位置から入りにくいです。
12月はなにかと忙しくて、株に時間を取られない分だけ助かりますが・・
こんにちは、コメントありがとうございます。
日本は3か4位かも、アメリカがダントツの1位ですね。
人工知能研究の最初は1956年アメリカで歴史がありますね。
ワトソンのIBM、グーグル、フェイスブック、他もあり
日本は国立の人工知能研究所、ドワンゴ人工知能研究所ですか。
軍事面での応用と言う事でアメリカは国防総省の予算による支援がある様です、強味ですね。
今後日本が追い付くにはこの点でしょうか・・
最近は人工知能と銘うった製品を色々と見かけますが
その研究過程で生まれた産物ですね、なにせ脳の仕組みが全てわっかていないのですから、本当の人工知能とは言えないですね。
私自身素養がないものですから、本を読んでもあまりわからず、詳しく説明出来ません。
人工知能に興味を持ったのは株取引がアルゴリズムに
変わろうとしている今、投資家がどの様に考えるべきか
です。
アルゴのプログラミングには感情がないです、つまり人間が持つ恐怖、欲が無い訳ですから無敵とも言えそうですが、逆に行き過ぎるつまりボラが大きくなりすぎる点をうまく利用すべきかと思ったりしています。
1951年サンフランシスコ講和条約締結。
以来吉田茂首相はアメリカの子分となるを決める。
敗戦後の悲惨な国民の生活と今の日本の現状を見比べてみると、正しい判断であった様に思える。
当時を振り返ると夢のようで、よくぞここまでと言いたい。
理由はともかく、アメリカさんのおかげと言いたい。
今後の日米関係はどうあるべきかは、また別問題で次の世代の人たちが決めてくれるでしょう。