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ソニーが電池事業を175億円で村田製作所に譲渡
ソニーは、電池事業を約175億円で村田製作所に譲渡し、これに伴い、330億円の減損損失と45億円の税金費用を2017年3月期の連結決算に計上するそうです。
ソニーはスマートフォン(スマホ)などに使うリチウムイオン電池を1990年代に世界で初めて実用化しましたが、足元では業績が低迷しており、今年7月に村田製と事業売却で合意していたものです。
譲渡は17年4月上旬に完了する予定とのことです。
2017年3月期の連結営業利益は前期比8%減の2700億円になる見通しで、従来予想は同2%増の3000億円でしたが、一転して3期ぶりの営業減益になるようです。
売上高は前期比9%減の7兆4000億円と従来予想を据え置き、純利益は59%減の600億円と、従来予想(800億円)を200億円下回るそうです。
そういえば、以前ソニーの株主総会に出席した株主へのお土産は乾電池でしたね。
でも、今ではお土産自体がなくなってしまいましたね。
6758:3,361円、6981:14,670円
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関連銘柄:
ソニーグループ(6758) 村田製作所(6981)
難き会社であります、と言うのは私のロッカーから図面を盗み
ソニーに就職した班長が居ました千代田エレクトロ二クスの
班長です、アイデェアを盗まれて就職先で製品になった代物です。
絶対許せない、確か島根県生まれの方だったと思います。
村田の株価って、ソニーの約5倍もするんですね。
やっぱり企業力の差が株価の差になっているのでしょうかね。
電池の分野では、パナソニックと村田がライバルになるんですね。
I SAY企画プロダクションさん こんばんは。
そうだったんですね。
ピーマンショック!さん こんばんは。
株価は発行済み株式数の多い少ないにもよりますから、時価総額で比較した方がいいかもしれませんね。
ちなみに11/7現在の時価総額では、ソニーの3兆9777億円に対し、村田製作所は3兆331億円となっていますね。