夢想人さんのブログ
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日本株、閑散相場にある「意外なチャンス」
気になる「米株暴落のサイン」は点灯寸前継続。
東洋経済ONLINE記事感想です。(http://toyokeizai.net/articles/-/139593)
(要約・引用)
■雇用統計
・非農業部門雇用者数は前月比15.6万人増(予想は同+17.2万人増、8月は+16.7万人に上方修正)、
・失業率は5.0%(同4.9%)、
・平均時給は前月比+0.2%(同+0.3%、8月は+0.1%)、
・非農業部門雇用者数は前月比15.6万人増(予想は同+17.2万人増、8月は+16.7万人に上方修正)、
・失業率は5.0%(同4.9%)、
・平均時給は前月比+0.2%(同+0.3%、8月は+0.1%)、
⇒「主要3項目」がそろって市場予想を下回る。
■低調な雇用統計も、12月利上げの可能性が高まった
・非農業部門雇用者数の3カ月平均は依然19.2万人で、前年同期と同水準。
・労働参加率も62.8%から62.9%へ上昇。
・賃金も前年比では+2.6%と8月の+2.4%から上昇した。
・労働参加率も62.8%から62.9%へ上昇。
・賃金も前年比では+2.6%と8月の+2.4%から上昇した。
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ドル円相場は1ドル102円90銭台と、1円ほど円高ドル安に振れたが、
「年内利上げのダメ押し」という内容ではなかったことで、
「米準備制度理事会(FRB)が12月に追加利上げに踏み切る軌道を覆すほどの
インパクトはなかった」との見方が多い。
ドル円相場は1ドル102円90銭台と、1円ほど円高ドル安に振れたが、
「年内利上げのダメ押し」という内容ではなかったことで、
「米準備制度理事会(FRB)が12月に追加利上げに踏み切る軌道を覆すほどの
インパクトはなかった」との見方が多い。
・債券市場では、政策金利との関係性が強い2年物米国債利回りは0.83%と2bp(ベーシスポイント)低下した
が、1カ月前は0.7%台だったことから利回りは着実に上昇している。
・CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)が算出しているFEDウォッチ(FF金利先物)でも、
12月利上げを予想する割合(0.5%の利上げも含む)は、
雇用統計発表前後で63.4%から69.5%に上昇している。
12月利上げを予想する割合(0.5%の利上げも含む)は、
雇用統計発表前後で63.4%から69.5%に上昇している。
⇒
この数字は昨年12月に利上げを実施したとき(70%超)以来の高い水準だ。11月の米大統領選挙で民主党クリントン氏が勝利すれば、市場は政治リスク後退で、12月利上げの流れが本格化すると見る。
この数字は昨年12月に利上げを実施したとき(70%超)以来の高い水準だ。11月の米大統領選挙で民主党クリントン氏が勝利すれば、市場は政治リスク後退で、12月利上げの流れが本格化すると見る。
・「ヒンデンブルグ・オーメン」はどうなっただろうか。結論から言うとまだサインは出ていないが、ニューヨーク取引所の安値更新銘柄の比率が0.9%と前週末(0.7%)より上昇している。
■円高に振れても売り圧力は強まらず
・為替市場では、ドル円が102円90銭台とほぼ1円の円高ドル安、
・円建ての日経平均のCME先物は7日の大阪日中取引比105円安の1万6875円。
・円建ての日経平均のCME先物は7日の大阪日中取引比105円安の1万6875円。
⇒
週明けの10月10日が休場のため、10日の欧米市場の反応を見る必要はあるが、
さほど売り圧力は強まらず1万6800円台半ばでの静かな立ち上がりを想定する。
週明けの10月10日が休場のため、10日の欧米市場の反応を見る必要はあるが、
さほど売り圧力は強まらず1万6800円台半ばでの静かな立ち上がりを想定する。
では、売買は増加するだろうか?
⇒全くといっていいほど変化はないだろう。
昨年12月から続いた円高ドル安トレンドが転換を迎えるかもしれないという状況にも関わらず、東証1部の売買代金は9月30日に2兆円台に乗せた以降、2兆円台に届いていない。
なぜか?
日本株は「日銀による支配力」が強まっている一方、政府からは目に見える成長戦略の方向性は示されていない。
「農協改革」
「働き方改革」⇒「配偶者控除の廃止」見送り
「働き方改革」⇒「配偶者控除の廃止」見送り
⇒ うまくいってない。これでは外国人投資家は動かない。
■オイルマネー活発化は来年、当面は小型株が活躍か
・サウジアラビアは、世界最大の石油会社であるサウジアラムコを2017年に上場させる予定
・時価総額は2兆ドル(約200兆円強)との試算
・時価総額は2兆ドル(約200兆円強)との試算
⇒
これだけの上場案件を成功させるため、サウジアラビアや幹事証券としては、ある程度、原油価格を引き上げたい
これだけの上場案件を成功させるため、サウジアラビアや幹事証券としては、ある程度、原油価格を引き上げたい
こうしたロジックから原油価格上昇に伴いオイルマネーの活発化は期待できるが、これは来年以降の話と見る。
■個人投資家の動きは活発化
・足元のマザーズ市場の売買代金は、4営業日連続で1000億円を超えている。これは7月中旬以来のボリューム
・直近にIPO(新規公開株)銘柄が上場後も上げ幅を拡げるなど、明るい材料が散見される
・東証2部指数、日経JASDAQ指数に関しては、戻り高値を上抜きそうな動きが見られる
・直近にIPO(新規公開株)銘柄が上場後も上げ幅を拡げるなど、明るい材料が散見される
・東証2部指数、日経JASDAQ指数に関しては、戻り高値を上抜きそうな動きが見られる
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もし、読者の方が投資家なら、秋の夜長には、動かない日経平均やTOPIX、コア30銘柄など大型株の上がらない理由を考えて苦悶するより、時価総額が小さく、増収増益を数年続けているような内需の小型株を発掘するほうに時間を費やすべきと考える。
もし、読者の方が投資家なら、秋の夜長には、動かない日経平均やTOPIX、コア30銘柄など大型株の上がらない理由を考えて苦悶するより、時価総額が小さく、増収増益を数年続けているような内需の小型株を発掘するほうに時間を費やすべきと考える。
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今の個人投資家のトレンドは、
新興市場のようですね?
新興市場のようですね?
苦手領域ですが、踏み込んでみるか?
オイルマネーは、ちょっと期待しちゃいますが、
どうなるんでしょうね。
どうなるんでしょうね。
(私的メモ)
血糖値スパイク
食べる順番に気をつけろ。
厳禁!朝ごはん抜き。
食後にちょこちょこ動け。
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夢想人さん おっは~
世界経済に関しては、どのように影響を受けるのか、はっきり言って専門家のコメントがなければ解りません><なので、個別銘柄で頑張りたいと!
足元のマザーズ市場の売買代金は、4営業日連続で1000億円を超えている。これは7月中旬以来のボリューム
ふむふむマザーズが、好調なんですね。あ!そういえば、ストリームもマザーズ1000億のうちストリームはどれぐらい占めているのだろう?wな~んてw
そういえば、Smallにシステムソフト入ったんですよね?あそこ昔はちょいちょい買ってたんですが、まさか、一部入りするとは!更にSmall入りですから、火曜日は1割ほど株価上げるかも知れないですね^^