一週間辛抱する

[りす栗さん]

安く引けそうな日柄で買えばいったん含み損状態になるのは仕方ない。

しばらく我慢する。

来週は権利落ち前の週で日柄もよい。

そこで楽しみになるのが、権利落ち後に上昇する、というケースだ。

3月はたまにある。

今年はさらに、決算時期をまたいで自社株買いをしている銘柄がある。

取得予算完了後に消却する予定であればなおさら、配当は関係ないから、前後に関わらず安ければさくさく買ってくるだろう。

来週十分上がれば早めの利確でもよいけど、権利落ちまでホールドする場合にも援護射撃になる。

[ビーナス大好きさん]

いや､結局､そうやってｱﾝﾊﾟｲを切って来た人は何分の1になったりするとｵﾀｵﾀして､どうしよう､どうしようってなってしまうんです｡
でも､私みたいに紙くずになっちゃった人間は10分の1になっても平気ですよね｡つまり､ﾎﾝﾀﾞなら3000円が300円になったってまだ300円有るって考えられるんです｡
これ以上下がったら潰れるとかも解りますよ｡>りす栗さん

[りす栗さん]

にゃはは。そもそもそんなになるまで持たないです。

一晩でいきなり10分の1というのは困りますが。

資金管理って資産のうちトレードには10分の１とか割いてるってことでもあります。

それが10分の1になっても資産総額は91％になりました、ってことですね。

[ビーナス大好きさん]

あくまで極端な話しです｡つまり､ちょっとやそっとじゃ動じないって事です｡
流石に現実問題でいえば3000円→300円になる前に売られ過ぎてｽﾄｯﾌﾟ安です｡>りす栗さん

[りす栗さん]

そりゃそうだ。そういえば、NY市場ではストップはないそうです。

自然な売買にまかせるアメリカ風。自己責任ですね。

[ビーナス大好きさん]

いや､ｱﾒﾘｶは相当な事が無い限り潰れる事は無いですから
大抵中小企業は下請けですよね｡
下請けがﾋﾟﾝﾁになったら元請けが発注しまくってお金をそっちに回すそうですから
その辺は日本より徹底してますよ｡>りす栗さん

[りす栗さん]

ふーむ、そうですか。

再起可能な国とも言われてますね。

日本では一度失敗すると完膚なきまでにたたきのめされる、かな？