ドリアンさんのブログ

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「マネーの公理」

今日は、有給休暇ととったので、以前、マネックス証券のポイントで、「マネーの公理」という書籍を読み始めました。株暦20年ですが、マイペース故に、あまりこの手の本は手にしていなかったのですが、今月の「プレジデント」でも推薦されていた名著のようなので、本日から読み始めました。今日は、第1章の「リスク」を読みました。
{感想}
12の公理のうち、第一の公理は、「リスク」。
著者曰く、リスクを望むことによって、大多数の貧乏人クラスから這い上がる唯一の現実的なチャンスを手にする。
相反する事象は、「安全」、=>ローリターン。
代償は、「心配」、この「心配」を、病気のようなものと感じず、人生のスパイスとして楽しむことができれば、よりよい人生となる。

=> 同感です。投資は、楽しいし、人生に刺激と目的(勉強すること、全ての事象に興味をもつこと)、を与えてくれてます。今の自分に、投資がないと、ちょっとつまらないかも。でもこれが公理なのでしょか? いいたかったのは、リスク管理の事だったのかな? 確かに仕事もそうですが、リスク管理をしないといい仕事はできません。投資も同じですね。失敗を恐れず、万全のリスク対策も必要です。安全すぎると評価されにくい。
さて、2章はいつ読めるかな?
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