リッキー8さんのブログ
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マイナス金利は銀行の収益圧迫?
山梨かも知れないが、地方は、少子化と人口減少、大手企業の撤退による雇用減、中小企業は相変わらず厳しい状況にある。
マイナス金利は「日銀に預けておくより貸出金を増やしてね」が目的。
ところが、先行き不安な中小企業が「新しい設備投資を」をなんて、とても怖くて出来ない。
では、銀行はどうするか?
決算書で、格付された優良企業に「金利競争」でパイの奪い合い。
びっくりしたのは、都銀でなく、全農がパイの奪い合いに参入。
これ以上、書けないけど、金利政策だけでは、日本の成長はない!と断言できますね。
山梨は人口流出が止まらない。企業がなく大学卒業しても、非正規雇用。
愛知が羨ましいわ(^^;
そうなんです、政府任せ、日銀任せでは無理。
国民全体が「豊かな暮らし」に動かなければ、今の日本は無理です。
生活慣習も、欧米以上に変わりつつあります。
底上げしたくても、逆の作用に動いています。
評論家、マスゴミの意見に翻弄されて、ますます国力は弱まるばかりです。
ウソでもいいのです。「景気は良くなってるぞ!」って。
年金は半分になっちゃて国民の大半は難民になっちゃうぞ!!
中小企業基盤整備機構が実施している中小企業景況調査からも、依然として厳しい状況が読み取れます。(マイナス幅が徐々に小さくはなっていますが、、)
成長は結局のところ国民の欲求だと思います。
欲求なきところに成長なし。
最終的には、銀行家でも、役人でも、政治家でもなく、国民の努力次第。