コバサン310さんのブログ
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ドストエフスキー療法
うつでしばらく苦しんでいたんですが、気になっていた「賭博者」を再読したら、なんかエネルギーが出てきました。
やっぱ文豪というか、日本がまだ幕末の頃にギャンブルと「外国におけるロシア人」をテーマに、後半メチャクチャな展開を見せる作品を良く書いたもんだ。
このままの勢いで、15年近く放ったらかしにしてある「白痴」の下巻にトライしてみようと思います。
新訳はもっと読みやすくなっていると思いますので、ドストエフスキー、オススメです。
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村上春樹お好きなんですか?
私は、日本の純文学は初期の高橋源一郎くらいしか読んでません。
私の場合、鬱とゆうよりも慢性の持病と付き合っている感じです。
では、また。
村上春樹は「平成の夏目漱石」と呼ばれています。
日本の文学賞はとってませんが・・・次期ノーベル文学賞の候補と云われています。
高橋源一郎(いまマスコミに頻繁な室井佑月さんは彼の元妻)・・・彼については、スポニチの競馬予想しか見てません。(ダメですねぇ)
北杜夫さんも慢性の持病だとおっしゃってました。
僕の場合は、不眠と落込みが同時にくるときついです。
高橋源一郎を読むなら、「さようなら、ギャングたち」か「ジョン レノン対火星人」をオススメします。
ノーベル文学賞はボブ・ディランにあげたいが、辞退するかもしれませんね。
「賭博者」も読んだけどよくわかりませんでしたねー。
ドストエフスキーとは永遠に鬼ごっこしてそうです。
エネルギーもらって良かったですね♪
おかげさんで、元気になりました。
「賭博者」のオチは、最愛の人に会いに行かず、バクチをやり続ける学はあるがダメ男の話でした。
では、また(土日はみんかぶ寂しいんだよね)。