コバサン310さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ58件目 / 全87件次へ »
ブログ

ドストエフスキー療法

うつでしばらく苦しんでいたんですが、気になっていた「賭博者」を再読したら、なんかエネルギーが出てきました。

やっぱ文豪というか、日本がまだ幕末の頃にギャンブルと「外国におけるロシア人」をテーマに、後半メチャクチャな展開を見せる作品を良く書いたもんだ。

このままの勢いで、15年近く放ったらかしにしてある「白痴」の下巻にトライしてみようと思います。

新訳はもっと読みやすくなっていると思いますので、ドストエフスキー、オススメです。
5件のコメントがあります
  • イメージ
    コバサン310さん
    2008/7/24 18:04
    >海辺のカフカさん

    村上春樹お好きなんですか?
    私は、日本の純文学は初期の高橋源一郎くらいしか読んでません。

    私の場合、鬱とゆうよりも慢性の持病と付き合っている感じです。
    では、また。
  • イメージ
    海辺のカフカさん
    2008/7/24 19:56
    こんばんは!

    村上春樹は「平成の夏目漱石」と呼ばれています。
    日本の文学賞はとってませんが・・・次期ノーベル文学賞の候補と云われています。

    高橋源一郎(いまマスコミに頻繁な室井佑月さんは彼の元妻)・・・彼については、スポニチの競馬予想しか見てません。(ダメですねぇ)

    北杜夫さんも慢性の持病だとおっしゃってました。

    僕の場合は、不眠と落込みが同時にくるときついです。
  • イメージ
    コバサン310さん
    2008/7/24 22:21
    どうも、

    高橋源一郎を読むなら、「さようなら、ギャングたち」か「ジョン レノン対火星人」をオススメします。

    ノーベル文学賞はボブ・ディランにあげたいが、辞退するかもしれませんね。
  • イメージ
    utopianさん
    2008/7/25 13:40
    ども。

    「賭博者」も読んだけどよくわかりませんでしたねー。

    ドストエフスキーとは永遠に鬼ごっこしてそうです。

    エネルギーもらって良かったですね♪
  • イメージ
    コバサン310さん
    2008/7/25 23:29
    ども。

    おかげさんで、元気になりました。

    「賭博者」のオチは、最愛の人に会いに行かず、バクチをやり続ける学はあるがダメ男の話でした。

    では、また(土日はみんかぶ寂しいんだよね)。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。