walterさんのブログ
配当落ちでもないのに
皆様新年おめでとうございます
大発会が配当落ちでもないのに、NYの下げを受けて円高に振られダウ先物も低調で
終わっていたから相当な下げで始まるんだろうなと覚悟をしていた三が日、、、、
お正月気分に水をさされて新年を迎えておりました。
どんなプログラムの中身で動いているのか知りませんが
今年は逆手に取って動けるようになってみたいものですね、、、
力では敵いっこないんですが、、、
以下 初夢ということで
2015年の日経平均株価は、1月の1万6500円台から6月には2万1000円近くまで上昇したが、その後は中国ショックを機に伸び悩む展開が続いた。
だが、「今年の年末までに2万5000円を予想する」と日経CNBCコメンテーターを務める平野憲一氏(ケイ・アセット代表)は強気だ。
「昨年12月に野村証券が開催した国際フォーラムに650人もの海外機関投資家が来日して、各企業とのミーティングが5500件というとんでもない数に上りました。彼らは地方まで訪れて、まだあまり知られていないような日本のお宝株を物色し始めています。そこまで外国人投資家の日本株への関心がかつてないほど高まっている以上、まだまだ上がるのは必至です」
なぜ、彼らはそこまで日本株に注目するのか。
「上場企業の行動指針を定めた『コーポレートガバナンス・コード』が昨年から適用され、上場企業はそれまでのように内部留保を貯め込むのではなく、株主還元が求められるようになりました。日本企業が吐き出すこのマネーに外国人投資家は群がっている」(平野氏)
カブ知恵代表の藤井英敏氏も「日経平均2万5000円」を口にする。
「2012年11月から続いてきたアベノミクス相場も、2017年4月の消費増税に向けていよいよラストスパートを迎えようとしています。株価は半年から1年先を織り込むので、2016年秋までを賞味期限とすると、その時が近づくにつれて上昇ピッチは加速する。昨年は6月の高値から9月の安値まで4000円の調整があったので、その“倍返し”となれば、1万7000円から8000円上昇して2万5000円になってもおかしくない」
※週刊ポスト2016年1月15・22日号
波乱の年になるとは書きましたが、新年早々いきなりでしたね(^_^;)
中国PMIの発表があるのを見逃してました。今日は朝から相場に参加出来たのですが。
ただあまりに下げ過ぎの気はしますけど。節目がかなり絡んだのも要因かも。18500を割った時に3段抜きくらいの売りがありましたw
出来高が1分足でかなりの量でした。
漠羅天さん こんにちは
そうですね、下げるのは覚悟していましたが
中国絡みで一層下げ幅が、、、
正直に?数字を出してきたとしたら良しとはしたいですが
この下げがどこまで波及していくか先ずは見極めたいところ
元気が出て来ません