まはいさんのブログ

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ソフトバンクでんき 北ガス電気

電力自由化を控え、年明けから一般家庭の新電力申込みが始まります。
年が明けないと具体的な料金プランは発表できないのですが、各社の営業資料から2社に絞り込みました。
営業攻勢が鬱陶しいし、年が明けたらどちらかに申込みます。

ソフトバンクでんき←HPリンク
電力とセット割引なら、金額の大きい通信費が割り引かれれば大きいです。
ただし、あくまで電力料金の割引なので、通信費の割引はあまり期待できそうにないです。
それでも、他の新電力会社と比べると、ソフトバンク・ユーザには魅力が高いです。
次の北海道瓦斯の相見積もりとする予定です。

北ガス電気←HPリンク
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我が家はオール・ガスなので、夏場の4ヶ月を除いて電力消費は少ないです。
つまり、電気をあまり使わないから、電気代が安くなるメリットも初めから小さいです。そんな我が家の特殊事情に合致した新電力でなければ、ほとんど意味は有りません。
よって、北ガス電気"オール・ガス家庭向けの新電力料金プラン"は、我が家にとってほぼ一択です。
いちおうソフトバンクから相見積もりを取って、北海道瓦斯と契約することになるでしょう。

北海道瓦斯
我が家の支出のうち、食品を除けば、1位がソフトバンク、電力も含めれば2位が北海道瓦斯となり、際立つことになります。
北海道瓦斯は、地元企業で株主との対話にも力を入れているし、暖房費は死活問題だから、多少の株式は持っておいたほうが良さそうです。
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2件のコメントがあります
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    まはいさん
    2015/12/27 09:59

    にゃん7 さん おはようございます。


    我が家の今年の年間ガス代は、332,621円でした。

    夏と冬では月々のガス代に6倍の違いがあります。


    建替え前の年間灯油代は、平成17年は175,965円でしたが、平成18年に305,843円に跳ね上がりました。

    環境税の導入と同時に、福祉灯油助成による札幌市内の税軽減が無くなったためです。

    灯油の税制優遇の財源が北海道開発予算でしたので、昔のように灯油が安くなることは無いと予想します。


    そこで、平成20年にエネルギー転換の助成金をもらって、オールガスに変更しました。

    全額無料のエネルギー転換助成事業は平成25年で終了していますが、その後のエネルギー政策で札幌市はオールガスと灯油暖房の年間コストが同じになるように制度設計しています。

    どちらかというと、この制度は灯油販売店の雇用維持が目的です。

    つまり、オールガスと灯油暖房の年間コストは同じになるように料金設定されています。


    よって、オールガスと灯油暖房のコストは、理論的に同じです。

    ただし、発電により電気代が安くなる分だけ、確実にオールガスが有利です。

    しかし、エネルギー転換助成事業が終了してしまったので、自腹でオールガス転換するとなると、損も得も無いのかも知れません。

  • イメージ
    にゃん7さん
    2015/12/27 07:37
    おはようございます。

    オールガスで月額いくらですか?
    灯油より高そうですよね(^^;