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中国は下げんかったのに日本だけ休み前
yoc1234さん
更新:2015/11/3 00:01投稿:2015/11/2 20:39
中国は下げんかったのに日本だけ休み前
テーマ：株 原油 ＦＸ(1500)
休み前の日本、株が下げるのはいつものこと。
中国は弱い指標も下げは少しだけ。
日銀は全然動かないといっている。
ゆうちょなどIPOの資金も出してるようだ。
債券買い入れ強化、ＥＣＢは慎重に検討を＝オーストリア中銀総裁
［ウィーン ２日 ロイター］ - 欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は、ＥＣＢがインフレ率押し上げのため債券買い入れプログラムの強化を検討することは正しいとした上で、その判断を下す前に非常に慎重に考える必要があるとの見解を示した。
10月英製造業ＰＭＩは55.5に急上昇、輸出回復で16カ月ぶり高水準
ユーロ圏製造業ＰＭＩ、10月改定値は52.3 前月比小幅上昇
Ｍスタンレー、ユーロ／ドルの予想レート下げ ＥＣＢの緩和予想
10月ドイツ製造業ＰＭＩ改定値は52.1に低下、50上回り堅調維持
［ベルリン ２日 ロイター］ - マークイットが発表した１０月のドイツ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値は５２．１で、９月の５２．３から小幅に低下した。ただ、好不況の節目となる５０は引き続き上回り、独フォルクスワーゲン（ＶＷ） の排ガス不正問題や中国の景気減速をうまく切り抜けた。
再送-4日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標 日本郵政３社上場 0850 １０月マネタリーベース（日銀） 1030 郵政３社共同記者会見 1400 １０月消費者態度指数 1500 １０月国内ユニクロ既存店売上高速報 1500 財政資金対民間収支（１０月中実績、１１月中見込み） 1715 経済財政諮問会議 1905 甘利経済再生相会見 新規上場 日本郵政 が東証１部に（公開価格1400円） 新規上場 かんぽ生命保険 が東証１部に（公開価格2200円） 新規上場 ゆうちょ銀行 が東証１部に（公開価格1450円） 決算：ソフトバンク、アサヒＧＨＤ、サントリー食品、ホンダ、スズキ、ＪＴ
常陽銀行と足利ＨＤが経営統合で基本合意 地銀3位グループに
10月の仏製造業ＰＭＩ改定値、50.6に下方修正
タカタ製エアバッグ部品で女性が軽傷、リコール対象車両＝日産
インド株式市場・終盤＝続落、ＮＳＥ指数は8000割れ ＰＭＩを嫌気
ＩＰＯ応募倍率、郵政とゆうちょは5倍強 かんぽ15倍程度＝関係筋
［東京 ２日 ロイター］ - ４日に新規株式公開（ＩＰＯ）を行う日本郵政グループ３社の応募倍率は、日本郵政 とゆうちょ銀行 がともに５倍強、かんぽ生命保険 が１５倍程度となった。関係筋が２日、ロイターに明らかにした。
ＧＤＰ600兆円へ潜在成長率2％に 諮問会議、供給強化を提言
［東京 ２日 ロイター］ - 政府の経済財政諮問会議（議長：安倍晋三首相）の民間議員は２日、名目国内総生産（ＧＤＰ）６００兆円の目標達成に向け、供給面の強化を提言する方針を固めた。女性や若者の正規社員としての登用を進めて雇用を促進し、潜在成長率を２％程度に引き上げるシナリオを描く。
大手百貨店4社、10月売上高そろって増加 免税売上げほぼ倍増
中国・香港株式市場・大引け＝中国は利食いで続落、香港も続落
２日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。 ＜自社株買い＞ ・ゲオホールディングス 、公開買い付けにより、自己保有株を除く発行み済 株式総数の８．７６％に当たる４６０万株の自社株買いを実施へ。買い付け価格は１株当 たり１６５０円で、諸費用を含めた総額は７６億２１００万円。取得期間は１１月４日か ら１２月２日。 ＊午後３時以降に発表した企業を対象にしています。
低インフレ踏まえれば、ＥＣＢは行動必要＝オーストリア中銀総裁
日銀、2％目標達成時期先送り 追加緩和を見送り
［東京 ３０日 ロイター］ - 日銀は３０日の金融政策決定会合で２％の物価目標達成時期を先送りしたが、原油安の影響を除けば物価は上昇しているとして追加緩和を見送った。円安・株高基調が続くなか、政府や産業界に追加緩和を切望する声は皆無だが、見通しが下振れれば追加緩和を辞さないと繰り返してきた日銀としては言行不一致の状態だ。今後は、１）２％を目指し続け、歓迎されない追加緩和にも踏み切るのか、２）緩やかな物価上昇が確認されるかぎり現状維持を継続するのか──政策の枠組みをめぐり議論が広がりそうだ。
追加緩和せずとも中銀の信認崩れない＝黒田日銀総裁
［東京 ３０日 ロイター］ - 日銀の黒田東彦総裁は３０日の金融政策決定会合後の記者会見で、２％の物価目標達成時期を先延ばししたものの、追加緩和に踏み切らなかった理由として、原油安が主な理由で物価の基調は上昇しているためと説明。追加緩和せずとも「中央銀行としての信認は崩れない」と反論した。また「物価だけ上がればよいわけでない」と指摘、物価と賃金、経済全体がバランスよく上昇する状態を目指す姿勢を強調した。
ＧＤＰ600兆円へ潜在成長率2％に 諮問会議、供給強化を提言＝政府筋
中国・香港株式市場・大引け＝中国続落、小型株に利食い売り
日産自、今期の世界販売計画を550万台に引き下げ 欧州・中国を下方修正
［横浜市 ２日 ロイター］ - 日産自動車は２日、２０１６年３月期の世界販売計画を従来の５５５万台から５５０万台に引き下げた。 内訳は、北米を１９８万台（同１９２万台）と上方修正する一方、欧州を７７万台（同７９万台）、中国を１２５万台（同１３０万台）に引き下げた。日本は６０万台の計画を据え置いた。
〔マーケットアイ〕外為：ドル120円半ばを回復、米ＩＳＭ指数を見極めへ
きょうは１０月の米ＩＳＭ製造業景気指数が注目されている。数字が良ければ素直にドル買いとなりそうだが、「市場予想の５０．０を割り込むとドル売りが強まる可能性もあるので様子見的なところもある」（国内証券）との声が聞かれた。
中国発改委、67億ドル規模の高速鉄道プロジェクトを承認
［北京 ２日 ロイター］ - 中国国家発展改革委員会（ＮＤＲＣ）は２日、河南省と安徽省を結ぶ高速鉄道建設計画を承認したことを明らかにした。プロジェクトの規模は４２７億元（６７億ドル）。
〔需給情報〕日経225は野村が売り越しトップ＝2日先物手口
中国「一人っ子政策」、新制度施行まで当面続ける＝計画出産委
［北京 ２日 ロイター］ - 中国の国家衛生・計画出産委員会は、全ての夫婦に第２子出産を認める新制度が施行されるまでの間は「一人っ子政策」を続けると表明した。
みずほ銀行リファレンス（15時半）1ドル＝120.39円（スポット気配）
常陽銀行と足利ＨＤ、経営統合で合意 16年10月
［東京 ２日 ロイター］ - 常陽銀行 と足利ホールディングス は２日、２０１６年１０月１日付で経営統合すると発表した。株式交換による統合で、常陽銀１株に対して統合持ち株会社（現足利ＨＤ）株１．１７０株を割り当て交付する。関東圏などでの経営基盤をさらに強固にする。
ソウル株式市場・大引け＝反発、中国の景気刺激策に期待感
10月の国内新車販売4.1％減、10カ月連続前年割れ 軽低迷続く
シドニー株式市場・大引け＝6日続落、銀行株など幅広く下げる
東京株式市場・大引け＝4日ぶり反落、前週末上昇の反動で利食い優勢
〔マーケットアイ〕株式：日経平均・日足は「中陰線」、短期過熱感が継続
日経平均・日足は「中陰線」。終値は１０月１５日以来、約半月ぶりに５日移動平均線（１万８８７６円４２銭＝２日終値）を下回った。１０月２２日─２３日に付けた小マド（１万８５７９円１４銭─１万８７４６円６１銭）を埋め切ることはなく、底堅さも見受けられる。一方、騰落レシオ（東証１部、２５日平均）は１２２％台と短期的な過熱感は継続している。水準を切り上げるうえではこれが重荷となるとみられており、下値として２５日移動平均線（１万８２６０円１４銭＝同）、上値として７５日移動平均線（１万９０７５円１３銭＝同）をめどとする値幅のなかでの推移が想定される。
東京外為市場・15時＝ドル120円前半、上値追い機運盛り上がらず
午後３時のドル／円は、前週末ニューヨーク市場午後５時時点に比べてドル安／円高 の１２０円前半。日銀の決定会合で追加緩和とならなかったことで、上値の重さが意識さ れている。午後は日経平均株価をにらんで方向感なく推移した。 日経平均が後場の取引で４００円を超える下げになると、ドル／円は一時１２０．２ ５円まで下押しされ、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表があった１０月２９ 日以来４日ぶりの安値をつけた。 ただ、その水準で下げ止まり、午後３時にかけて１２０．２０─３０円台の狭いレン ジでもみあった。市場からは、日銀が先週の決定会合で金融政策の現状維持を決めたこと で「積極的に（ドルを）上に買っていくような感じではない
上海外為市場＝人民元、対ドルで軟化 05年以来最大の切り上げも響かず
〔マーケットアイ〕金利：国債先物が続落で引け、長期金利0.310％に上昇
〔マーケットアイ〕株式：新興株式市場は弱含み、決算にらみの展開に
新興株式市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに３日ぶりの反落となった。下落率はジャスダック平均が０．４０％、マザーズ指数が０．４６％となり、２．１０％となった日経平均を下回っている。「外部要因の影響を受けにくい新興株は比較的底堅く推移した。決算内容に応じた売買の結果が素直に現れている印象」（中堅証券）との声が出ている。
アジア通貨動向（2日）＝大半が小幅高、人民元は下落
日生が私募ＲＥＩＴ組成に向け運用会社設立、当初1000億円目指す
FTSE 英 FTSE100 8:10pm JST 6,346.40 -14.69 -0.23%
.GDAXI 独 DAX 8:09pm JST 10,932.88 +82.74 +0.76%
.FCHI 仏 CAC40 8:10pm JST 4,917.84 +20.18 +0.41%
.TRXFLDEUPU TR指数 - 欧州 7:54pm JST 144.61 +0.42 +0.29%
.N225 日経平均 3:15pm JST 18,683.24 -399.86 -2.10%
.HSI 香港 ハンセン 5:01pm JST 22,370.04 -270.00 -1.19%
.SSEC 中国 上海総合 4:09pm JST 3,326.49 -56.08 -1.66%
.AORD オーストラリア ASX 3:40pm JST 5,221.28 -67.29 -1.27%
NYMEX原油先物 ポイント 46.59 -0.81
NYMEX金先物 11月限 1141.5 -4
NYMEXﾌﾟﾗﾁﾅ先物 12月限 988.8 -11.3
NYMEXガソリン 11月限 1.3716 -0.029
米 ドル (USD) 120.540001
ユーロ (EUR) 132.940002
英 ポンド (GBP) 186.520004
スイス フラン (CHF) 122.239998
カナダ ドル (CAD) 91.949997
オーストラリア ドル (AUD) 86.050003
ニュージーランド ドル (NZD) 81.320000
タイ バーツ (THB) 3.385500
シンガポール ドル (SGD) 85.919899
フィリピン ペソ (PHP) 2.567400
香港 ドル (HKD) 15.556800
台湾 ドル (TWD) 3.709300
中国 元 (CNY) 19.019800
南アフリカ ランド (ZAR) 8.758200
中国は弱い指標も下げは少しだけ。
日銀は全然動かないといっている。
ゆうちょなどIPOの資金も出してるようだ。
債券買い入れ強化、ＥＣＢは慎重に検討を＝オーストリア中銀総裁
［ウィーン ２日 ロイター］ - 欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は、ＥＣＢがインフレ率押し上げのため債券買い入れプログラムの強化を検討することは正しいとした上で、その判断を下す前に非常に慎重に考える必要があるとの見解を示した。
10月英製造業ＰＭＩは55.5に急上昇、輸出回復で16カ月ぶり高水準
ユーロ圏製造業ＰＭＩ、10月改定値は52.3 前月比小幅上昇
Ｍスタンレー、ユーロ／ドルの予想レート下げ ＥＣＢの緩和予想
10月ドイツ製造業ＰＭＩ改定値は52.1に低下、50上回り堅調維持
［ベルリン ２日 ロイター］ - マークイットが発表した１０月のドイツ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値は５２．１で、９月の５２．３から小幅に低下した。ただ、好不況の節目となる５０は引き続き上回り、独フォルクスワーゲン（ＶＷ） の排ガス不正問題や中国の景気減速をうまく切り抜けた。
再送-4日の国内・海外経済指標と行事予定
●国内経済・指標 日本郵政３社上場 0850 １０月マネタリーベース（日銀） 1030 郵政３社共同記者会見 1400 １０月消費者態度指数 1500 １０月国内ユニクロ既存店売上高速報 1500 財政資金対民間収支（１０月中実績、１１月中見込み） 1715 経済財政諮問会議 1905 甘利経済再生相会見 新規上場 日本郵政 が東証１部に（公開価格1400円） 新規上場 かんぽ生命保険 が東証１部に（公開価格2200円） 新規上場 ゆうちょ銀行 が東証１部に（公開価格1450円） 決算：ソフトバンク、アサヒＧＨＤ、サントリー食品、ホンダ、スズキ、ＪＴ
常陽銀行と足利ＨＤが経営統合で基本合意 地銀3位グループに
10月の仏製造業ＰＭＩ改定値、50.6に下方修正
タカタ製エアバッグ部品で女性が軽傷、リコール対象車両＝日産
インド株式市場・終盤＝続落、ＮＳＥ指数は8000割れ ＰＭＩを嫌気
ＩＰＯ応募倍率、郵政とゆうちょは5倍強 かんぽ15倍程度＝関係筋
［東京 ２日 ロイター］ - ４日に新規株式公開（ＩＰＯ）を行う日本郵政グループ３社の応募倍率は、日本郵政 とゆうちょ銀行 がともに５倍強、かんぽ生命保険 が１５倍程度となった。関係筋が２日、ロイターに明らかにした。
ＧＤＰ600兆円へ潜在成長率2％に 諮問会議、供給強化を提言
［東京 ２日 ロイター］ - 政府の経済財政諮問会議（議長：安倍晋三首相）の民間議員は２日、名目国内総生産（ＧＤＰ）６００兆円の目標達成に向け、供給面の強化を提言する方針を固めた。女性や若者の正規社員としての登用を進めて雇用を促進し、潜在成長率を２％程度に引き上げるシナリオを描く。
大手百貨店4社、10月売上高そろって増加 免税売上げほぼ倍増
中国・香港株式市場・大引け＝中国は利食いで続落、香港も続落
２日に自社株買いや消却、株式分割を発表した主な企業の一覧は以下の通り。 ＜自社株買い＞ ・ゲオホールディングス 、公開買い付けにより、自己保有株を除く発行み済 株式総数の８．７６％に当たる４６０万株の自社株買いを実施へ。買い付け価格は１株当 たり１６５０円で、諸費用を含めた総額は７６億２１００万円。取得期間は１１月４日か ら１２月２日。 ＊午後３時以降に発表した企業を対象にしています。
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日銀、2％目標達成時期先送り 追加緩和を見送り
［東京 ３０日 ロイター］ - 日銀は３０日の金融政策決定会合で２％の物価目標達成時期を先送りしたが、原油安の影響を除けば物価は上昇しているとして追加緩和を見送った。円安・株高基調が続くなか、政府や産業界に追加緩和を切望する声は皆無だが、見通しが下振れれば追加緩和を辞さないと繰り返してきた日銀としては言行不一致の状態だ。今後は、１）２％を目指し続け、歓迎されない追加緩和にも踏み切るのか、２）緩やかな物価上昇が確認されるかぎり現状維持を継続するのか──政策の枠組みをめぐり議論が広がりそうだ。
追加緩和せずとも中銀の信認崩れない＝黒田日銀総裁
［東京 ３０日 ロイター］ - 日銀の黒田東彦総裁は３０日の金融政策決定会合後の記者会見で、２％の物価目標達成時期を先延ばししたものの、追加緩和に踏み切らなかった理由として、原油安が主な理由で物価の基調は上昇しているためと説明。追加緩和せずとも「中央銀行としての信認は崩れない」と反論した。また「物価だけ上がればよいわけでない」と指摘、物価と賃金、経済全体がバランスよく上昇する状態を目指す姿勢を強調した。
ＧＤＰ600兆円へ潜在成長率2％に 諮問会議、供給強化を提言＝政府筋
中国・香港株式市場・大引け＝中国続落、小型株に利食い売り
日産自、今期の世界販売計画を550万台に引き下げ 欧州・中国を下方修正
［横浜市 ２日 ロイター］ - 日産自動車は２日、２０１６年３月期の世界販売計画を従来の５５５万台から５５０万台に引き下げた。 内訳は、北米を１９８万台（同１９２万台）と上方修正する一方、欧州を７７万台（同７９万台）、中国を１２５万台（同１３０万台）に引き下げた。日本は６０万台の計画を据え置いた。
〔マーケットアイ〕外為：ドル120円半ばを回復、米ＩＳＭ指数を見極めへ
きょうは１０月の米ＩＳＭ製造業景気指数が注目されている。数字が良ければ素直にドル買いとなりそうだが、「市場予想の５０．０を割り込むとドル売りが強まる可能性もあるので様子見的なところもある」（国内証券）との声が聞かれた。
中国発改委、67億ドル規模の高速鉄道プロジェクトを承認
［北京 ２日 ロイター］ - 中国国家発展改革委員会（ＮＤＲＣ）は２日、河南省と安徽省を結ぶ高速鉄道建設計画を承認したことを明らかにした。プロジェクトの規模は４２７億元（６７億ドル）。
〔需給情報〕日経225は野村が売り越しトップ＝2日先物手口
中国「一人っ子政策」、新制度施行まで当面続ける＝計画出産委
［北京 ２日 ロイター］ - 中国の国家衛生・計画出産委員会は、全ての夫婦に第２子出産を認める新制度が施行されるまでの間は「一人っ子政策」を続けると表明した。
みずほ銀行リファレンス（15時半）1ドル＝120.39円（スポット気配）
常陽銀行と足利ＨＤ、経営統合で合意 16年10月
［東京 ２日 ロイター］ - 常陽銀行 と足利ホールディングス は２日、２０１６年１０月１日付で経営統合すると発表した。株式交換による統合で、常陽銀１株に対して統合持ち株会社（現足利ＨＤ）株１．１７０株を割り当て交付する。関東圏などでの経営基盤をさらに強固にする。
ソウル株式市場・大引け＝反発、中国の景気刺激策に期待感
10月の国内新車販売4.1％減、10カ月連続前年割れ 軽低迷続く
シドニー株式市場・大引け＝6日続落、銀行株など幅広く下げる
東京株式市場・大引け＝4日ぶり反落、前週末上昇の反動で利食い優勢
〔マーケットアイ〕株式：日経平均・日足は「中陰線」、短期過熱感が継続
日経平均・日足は「中陰線」。終値は１０月１５日以来、約半月ぶりに５日移動平均線（１万８８７６円４２銭＝２日終値）を下回った。１０月２２日─２３日に付けた小マド（１万８５７９円１４銭─１万８７４６円６１銭）を埋め切ることはなく、底堅さも見受けられる。一方、騰落レシオ（東証１部、２５日平均）は１２２％台と短期的な過熱感は継続している。水準を切り上げるうえではこれが重荷となるとみられており、下値として２５日移動平均線（１万８２６０円１４銭＝同）、上値として７５日移動平均線（１万９０７５円１３銭＝同）をめどとする値幅のなかでの推移が想定される。
東京外為市場・15時＝ドル120円前半、上値追い機運盛り上がらず
午後３時のドル／円は、前週末ニューヨーク市場午後５時時点に比べてドル安／円高 の１２０円前半。日銀の決定会合で追加緩和とならなかったことで、上値の重さが意識さ れている。午後は日経平均株価をにらんで方向感なく推移した。 日経平均が後場の取引で４００円を超える下げになると、ドル／円は一時１２０．２ ５円まで下押しされ、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表があった１０月２９ 日以来４日ぶりの安値をつけた。 ただ、その水準で下げ止まり、午後３時にかけて１２０．２０─３０円台の狭いレン ジでもみあった。市場からは、日銀が先週の決定会合で金融政策の現状維持を決めたこと で「積極的に（ドルを）上に買っていくような感じではない
上海外為市場＝人民元、対ドルで軟化 05年以来最大の切り上げも響かず
〔マーケットアイ〕金利：国債先物が続落で引け、長期金利0.310％に上昇
〔マーケットアイ〕株式：新興株式市場は弱含み、決算にらみの展開に
新興株式市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに３日ぶりの反落となった。下落率はジャスダック平均が０．４０％、マザーズ指数が０．４６％となり、２．１０％となった日経平均を下回っている。「外部要因の影響を受けにくい新興株は比較的底堅く推移した。決算内容に応じた売買の結果が素直に現れている印象」（中堅証券）との声が出ている。
アジア通貨動向（2日）＝大半が小幅高、人民元は下落
日生が私募ＲＥＩＴ組成に向け運用会社設立、当初1000億円目指す
FTSE 英 FTSE100 8:10pm JST 6,346.40 -14.69 -0.23%
.GDAXI 独 DAX 8:09pm JST 10,932.88 +82.74 +0.76%
.FCHI 仏 CAC40 8:10pm JST 4,917.84 +20.18 +0.41%
.TRXFLDEUPU TR指数 - 欧州 7:54pm JST 144.61 +0.42 +0.29%
.N225 日経平均 3:15pm JST 18,683.24 -399.86 -2.10%
.HSI 香港 ハンセン 5:01pm JST 22,370.04 -270.00 -1.19%
.SSEC 中国 上海総合 4:09pm JST 3,326.49 -56.08 -1.66%
.AORD オーストラリア ASX 3:40pm JST 5,221.28 -67.29 -1.27%
NYMEX原油先物 ポイント 46.59 -0.81
NYMEX金先物 11月限 1141.5 -4
NYMEXﾌﾟﾗﾁﾅ先物 12月限 988.8 -11.3
NYMEXガソリン 11月限 1.3716 -0.029
米 ドル (USD) 120.540001
ユーロ (EUR) 132.940002
英 ポンド (GBP) 186.520004
スイス フラン (CHF) 122.239998
カナダ ドル (CAD) 91.949997
オーストラリア ドル (AUD) 86.050003
ニュージーランド ドル (NZD) 81.320000
タイ バーツ (THB) 3.385500
シンガポール ドル (SGD) 85.919899
フィリピン ペソ (PHP) 2.567400
香港 ドル (HKD) 15.556800
台湾 ドル (TWD) 3.709300
中国 元 (CNY) 19.019800
南アフリカ ランド (ZAR) 8.758200
風車の弥吉さん
こんばんは。
向こうはどれだけ動かせる金額もってるか知ってるので、
注文させてくれます。
だから、夏にみな売ってしまい、しこらないようにしてた。
日頃の行いがこの結果に。
一年前からの計画通りです。
リッキー8さん
黙っていても原油はいずれ70ドルには戻します。
その時は物価も上昇。
日銀は原油以外の物価はすでに上がってるので、
何もしなくてもよいと思っている。
日銀も物価上昇率2%なんて無理だと思ってるよね｡
どうやって誤魔化すかな？
日本の経済構造の流れからは逆らえないのでは？
原油が騰がったて､消費税が騰がろうが､下請け殺してでも､吸収してしまうのが日本企業のやり方｡
関税撤廃で更に物価は下がるのは目に見えている｡
打つ手はないのでは？