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元気の出る情報 「続落記録は調整の最終局面に出現」
これは本日の投資レーダ「日足 巻頭言」で杉村 富生さんのレポートである。
「続落記録は調整の最終局面に出現!」
だが、決算発表が一巡すれば“騒動”は治まる。
一方、株式市場では続落記録(12連敗)を気にする向きがある。確かに、200日移動平均線が下降している状況での続落記録はその後の大幅調整につながっているし、短期的には戻り売りパターンになっている。
ただ、1953年5~6月の12連続安、1965年2~3月の10日連続安、2002年12月の9日連続安のケースではその数ヵ月後に、歴史的な安値を示現、猛反騰に転じている。要するに、続落記録は調整の最終局面に出現する習性がある。
1965年は4ヵ月後の7月12日に日経平均株価が1020円の安値を付けている。その後は3万8915円(1989年12月29日)まで駆け上がる。2002年は翌年4月28日に7607円の安値を付け、現在に至っている。
1954年4月~5月(15日連続安)は3月に295円の安値を付けたあと、連続安を乗り越え、1961年7月には1829円まで急騰している。連続安にビビる必要はない。むしろ、押し目買いのチャンスと判断するべきだろう。
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本当に元気のでるお言葉、これで、「今夜は寝れます。