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中国で日本人3人拘束 2人はスパイ行為

もし私が株で大儲けしてたら、死刑になってた。

根が右翼っぽいから、調子に乗って、中国にいって、

でっかい望遠の最高級カメラで、軍事施設を撮りまくって

まったく、ドジだから

スパイ活動を行った日本人容疑者として、死刑になってた。

株で大儲けしなくて、良かった。


中国で日本人3人拘束 2人はスパイ行為の疑い、容疑の根拠は不明
フジテレビ系(FNN) 10月1日(木)1時17分配信
日本人3人が、中国当局に拘束されたことがわかった。中国外務省は、このうち2人について、スパイ行為の疑いで逮捕したことを明らかにしたが、容疑の根拠についてはわかっていない。
中国外務省は、会見で「中国国内でスパイ活動を行った日本人容疑者2人を、法に従い逮捕した」などと述べた。
「逮捕」という言葉を使って、日本人拘束の事実を明らかにした中国外務省。
一方で、スパイ容疑の根拠については、明らかにしていない。
日本人2人のうち1人は、神奈川県出身の54歳の男性で、5月中旬に、遼寧省丹東で拘束された。
丹東は、北朝鮮と国境を接する街。
そして、もう1人は、愛知県出身の50歳の男性で、こちらも5月中旬、浙江省で拘束された。
軍事施設が多く、拘束されたのも軍事施設付近。
2人は、いずれも民間人だという。
一方、菅官房長官は「(日本人2人は、民間?)そういうふうに考えています。それ以上のことは控えたいと思います」と述べた。
菅官房長官は、多くを語ろうとしなかった。
中国国内での日本人拘束といえば、日本には苦い過去がある。
2010年、尖閣諸島の周辺海域で、中国籍の不審船の船長を、公務執行妨害の容疑で逮捕・勾留した。
しかし、17日後、不起訴処分として、中国人船長の釈放を決定。
当時の菅政権は、「外交の敗北」などと批判された。
そして、この直前に、中国国内で起きたのが、日本人の拘束。
建設会社フジタの社員ら4人が、河北省の軍事管理区域に許可なく侵入し、ビデオ撮影をしたとして、一時拘束された。
拘束されていたフジタの社員は、2010年10月、「『軍事禁区』という認識は持たないままに、撮影をしております」と述べている。
今回も中国側が、外交カードとして、日本人を拘束したのか。
中国情勢にくわしい、拓殖大学の富坂 聰教授は「フジタの場合はですね、政治的に意図を持って、4人を拘束するということだったと思います。今回の場合は、政治的な意図なしに、ある種、オートマチックに捕まえるというような状況だったかなという気はしますね」と話した。
西側諸国の流入を警戒する習近平政権は、2014年11月、反スパイ法を施行し、スパイ行為の監視を強化した。
中国では、アメリカ人女性が、中国当局からスパイの疑いをかけられ、2015年3月から拘束されたままとなっている。
拘束された女性の夫は「わたしの妻はスパイでもないし、泥棒でもない。『写真を撮っていただけなのに』と、電話で言っていた」と話した。
また、政府筋によると、今回、中国外務省が発表した2人とは別に、北京で6月下旬に、日本人男性が拘束されていることもわかっている。
富坂教授は「日本政府ができることは、少なくとも中国が、『合法的に法律を犯した人間を裁く』というロジックでやる場合には、何もすることはできないと思いますね。ただ、刑が確定した以降は、何らかの形で交渉していく余地は生まれると思いますね」と話した。

習近平政権は、2014年11月に、反スパイ法を施行している。
これは、海外の組織や個人への監視を強化するもの。
この法律は、スパイ行為として、具体的に、「国家の安全に危害を加える」ものなど、6つを挙げているが、この6つ目、「その他のスパイ活動」というのは、これ以上、具体的な規定がなく、当局の解釈によって、どのようにでも運用ができる。
そして、罰則は、拘留や国外追放などとなっているが、中国の刑法においては、スパイ行為の最高刑は、死刑となっている。
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2件のコメントがあります
  • イメージ
    nyajyaraさん

    馬鹿な人たち

    は、大変な事になってる。半年

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    nyajyaraさん
    2015/10/1 23:36

    50代のおじさんたちは、興味本位で撮影したのでしょうね。


    馬鹿な人たちです。たぶん、中国語も話せないのでは・・・?


    それにしても、中国政府は簡単に死刑にするから、恐ろしい。これこそ、共産党系のやりかた。