TAROSSAさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ2316件目 / 全6457件次へ »
ブログ

新iPhone顧客争奪戦でドコモ「最安」で巻き返し乗換え狙う

NTTドコモは、米アップルの新型スマホ「iPhone6s/6sプラス」の販売促進策を発表し、他社からの乗り換えでは実質的な端末価格を携帯電話3社で最安にし、基本料も割り引くそうです。

既存客向けに機種変更の費用負担も軽減し、新規の獲得とつなぎ留めの両面を厚く手当てし、他社に移った顧客の奪還に力を注ぐ姿勢を示したようです。

 

他社から番号持ち運び制度(MNP)を利用して乗り換えた場合、2年契約を条件に端末の実質負担額を月432円(KDDIは同670円、ソフトバンクは同648円)からとしたそうです。

MNP利用者は最大1年間、月額の通話基本料から1458円を割り引く「ドコモにチェンジ割」も導入したそうです。

 

自社のiPhone利用者をつなぎ留めるための「ゼロから機種変キャンペーン」も導入するそうです。

5s/5cの下取りを条件に、2年契約時の通信費割引を拡大し、最も安い「6s」の記憶容量16ギガバイトの機種の端末代に相当し、実質ゼロ円で機種変更できるそうです。

 

ドコモのMNPによる携帯電話契約の他社への転出超過は2015年4~6月に3万件と前年同期の9万件から縮小し、顧客流出は歯止めがかかりつつあるとのことです。

 

昨日の日記でも書きました(KDDIだけです)が、KDDIやソフトバンクは今月始める新たな通話定額プランでドコモに対抗するそうです。

新プランは5分以内の通話が無料で、月2700円で3社横並びだった従来の通話定額プランより1000円安い月1700円としたそうです。

現在ドコモは同様のプランを用意していないそうです。

 

お互いに追随してくるんでしょうかね。

 

9437:2,442.5円、 9433:3,019.5円、 9984:6,513円

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。