今日の朝刊14面。
取締役会への出席率が75%未満、だと「出席率が低い」とされるんだ・・・と、75%にラインがあったことに
少し驚き。
因みに主要400社の内、約1割が出席率の低いとされる社外取締役を登用しているらしい。
再任に反対される可能性が高くなる虞が指摘されているけれど、今年度再任されたのは38社らしい。5割以下の出席率の社外取締役は17人いたとか。
もっとも出席率が低いのは、ヤクルト本社のエマニュエル氏らしく、出席回数はなんと0とか。
かなり意味がない気がする。。。
役員報酬払ってるのかな・・・?
因みに表の中で次に出席率が低そうなのはKDDIの勝俣氏の28%。
それか、その人の名前があることだけでメリットが会社にある場合、なんですかね・・・
その「存在の価値」というのが、取締役会に出席しなくても大いにある、というのも、ある意味すごい人なんだなぁ、と感じてしまいます。
こんな人にも利益を共有することが会社が意味あると思っているんでしょうね。