はるるっぴさんのブログ

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アメリカ株の調整について

サブプライムの震源地は、世界のアメリカ。

多くの日本人投資家は、
アメリカの株価の指標として、
ニューヨークダウを見ている様子。


そのニューヨークダウの調整が遅れた原因として、
3つ考えられる。

(・・?

一つ目に

空売りがアメリカの株式史上最大に入っていた。

ダウが下落したら、
目先筋が買い戻して利益を確定していたので、
下落トレンドにはいるまで、底堅かった。


二つ目は

ニューヨークダウは、世界企業。
世界の実体経済に悪影響が、出てくるのは、
これからと言われている。

中国の行った人に聞くと、
中国でも、コカコーラを、以前ほど飲まなくなったらしい。


三つ目は

売られるときは、ニューヨークダウが最後に売られる。


最後に売られるものを見ていても手遅れになる。


市場関係者と同じものを見ていては、
投資判断を間違えるかもしれません。


投資で成功するには、

みんなと同じものを見ていてはダメ
みんなと同じ勉強をしてもダメ

みんなと違うものを見る
みんなと違う勉強をする


一番信頼のある情報は、現場にあると思う。


個人的には、そんなに勉強するヒマないので、
現場重視と長期投資しかしない。

長期投資家は、基本的には、
勝負はしない。

投資先の企業の成長にあわせて、
おこずかいをもらいましょうとする考えです。


長期投資のパイの原理をよく理解しています。


日本のグローバル優良企業は、
パイが大きくなっているので、
短期的に、含み損が出ることがあっても、

長期では、おこぼれがもらえるかもしれないと
控え目に考えている。


長期投資家が、株を買うのは、暴落したときだけです。


買った後、また暴落したら、
また買います。(^^♪

上がりだしたら、買いません。


おしまいです。
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