まはいさんのブログ
ブログ
「海の日」に向けて 中国は破綻、韓国は巨額粉飾
今週の投資損益は584,107円の利益でした。
先週は1,025,766円の損失でしたので、ギリシャ中国ショックから半値戻しです。
海の日 全国一斉造船所見学会
政府主催で小中学生の見学会を実施します。うちの子は対象ではなくなりましたが、引率の手伝いします。
北海道内は函館どつくと室蘭製作所です。
佐世保、長崎、函館、室蘭の4箇所しか土地勘が無いのですが、古い造船の街は戦前の要塞が残っています。
写真は室蘭の高角砲座ですが、戦後70年経ってもビクともしていません。言われなければタダの巨大なコンクリの塊りですが、見学コースに入ってます。
造船・海洋関連のニュース ←リンク
韓国造船大手の大宇造船海洋が、船舶受注残高で8カ月連続の世界1位となったその日、巨額粉飾が発覚です。
ここ最近の業界ニュースは韓国の不正と粉飾だらけです。
年明けには中国の造船所の倒産ラッシュでした。
日本は、造船受注で10年振りに中国を抜き返して世界第2位になりました。
韓国も自滅しているので、また日本が世界一の造船国に返り咲くかも知れません。
-
関連銘柄:
日本製鋼所(5631) -
タグ:
中国の破綻は疑問です。
中国の通貨安、日本の通貨高が依然、持続してるからです。
バブル崩壊とアベノミクスでその度合いは減じてますが、それが一時的になる可能性も小さくない。
日本の財務官僚、日銀は通貨高指向であるし、国内には通貨高指向(不況待望)の左翼勢力が官界・学界・マスコミに多いので(多数の国民がその洗脳から解けてない)、安倍政権交代や中国バブル終息で、元に戻る可能性は低からず。
客観的、中長期で見て中国経済は言われてるより悲観的でなく、日本経済は逆にそれほど楽観出来ない。 左翼マスコミ、右翼の中国悲観論、中国軽侮論に注意。 油断大敵。
joju さん こんばんは
造船業の話題です。
高角砲座、見たことないです(笑)
あくまでも私のイメージですが、造船業は日本も業績不振だと思っていました(^^;
造船業チャート
http://www.rizumu.net/kanren/5/%E9%80%A0%E8%88%B9/
函館ドックの親会社は上がってますね!
日鋼は何処かの国で派手に戦争すると、儲かるかなと思います(笑)
ツルハが高騰中ですね!
たった2ヶ月で2000円上昇、100株で20万円プラスなので、
複数枚ホールド中のまはいさんが羨ましいです♪
にゃん7 さん おはようございます。
室蘭に高角砲座は幾つか残っている(壊したくても壊せない)のですが、街中の3基は個人宅の土台となっています。
そのため、見学できるのは高台の4基だけです。
言われなければ高角砲座と思わないから、毎日見ている近所の人でも知らなかったりします。
室蘭製作所ですが、現在はドッグで戦車砲と風力発電機を製作中です。
そのため、せっかくの見学会ですがドッグに船が有りません。
学童には風力発電機を見せる予定ですが、でかいから喜ぶと思います。
中韓の造船所と違って、日本の造船所は船以外の構造物も造るから、海外の造船不況が飛び火するおそれは小さいです。
ツルハとニトリは、私が100株ずつ、家族名義で更に100株ずつ、合わせて200株ずつの保有です。
どちらも投資額は株式分割の際に回収済みなので、実質タダでもらった400株です。
もう売る気は無いので、株価はどうでも良いです。というより、あまり騒がないことにしています。「今売れば400万円」というと嫁が何か良いそうです。
時流の安保臭で語ってしまってスミマセンが、造船業もレートに大きく影響を受けますよ。
書かれている日本の造船業あげあげ論は一時的に過ぎない可能性も低からずです。
joju さん おはようございます。
資源安で船価が下がっており、世界的な造船不況です。
造船首位だった中国が破綻し、代わって造船首位に返り咲いた韓国も巨額粉飾が発覚して危うい状態です。
私は、日本の造船業に負の影響が及ぶことを心配していますが、「あげあげ論」とは随分と楽観的でいらっしゃると感じます。
投資判断は人それぞれで、他人が干渉することではないと心得ています。
しかし、近隣諸国と経済は繋がっており、隣国の造船業の危機的状況は、日本の造船業にとって警戒すべき異常事態と考えたほうが良いです。
gasp さん コメントありがとうございます。
世界的な造船不況です。
造船業だけ見て中韓が息切れというのも話が飛びすぎと感じます。
造船業は船だけでなく海洋インフラも大きな柱なので、中国が手前びいきなインフラ銀行を立ち上げたのは正解です。
ソフトバンクはスプリント減損が目下の財務リスクです。
ソフトバンクは自己資本率が薄いから、スプリント減損は会計上の損失とはいえ信用力を傷つけます。
ソフトバンクは、スプリント減損を待って急落を買増しでいこうと考えています。