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中国で学生トレーダー増加、株価急落で学ぶ「教訓」
2015年 07月 8日 16:45
7月8日、中国では、高収入な金融業界で働くための経験として株式投資を行う学生が増えているが、最近の株価急落を「価値ある勉強の一部」と考えている人も。写真は株価チャートを見る北京の学生。2007年6月撮影(2015年 ロイター)
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[香港 8日 ロイター] - 中国株の急落は、多くの同国個人投資家に損失を与えているが、金融業界で働くことを考えている学生のZhu Qimengさん(22)は、どんな損失も価値ある勉強の一部と考えている。
中国株は過去3週間で主要指数が3割近く下落。中国当局はこれに歯止めをかけようと、異例の株安対策を相次いで打ち出した。
中国では、高収入な金融業界で働くための経験として、株式投資を行う学生が増えている。Zhuさんもその1人だが、最近の株価急落には冷静だ。
「実際の仕事に備え、常に変動する市場で自分のスキルを高めることが目的なので、儲けたとか損したとか、そういうことは主な関心事ではない」と話す。
米国や欧州とは異なり、中国の株式市場は機関投資家ではなく、個人投資家が主役となっている。取引全体の約8割は個人投資家によるもので、6月半ばまでの1年間で株価を2倍以上に押し上げたのも、こうした個人マネーだ。
米国で統計学を学ぶGuo Ziyuさん(20)は帰国後の6月15日、株式取引口座を開設した。ちょうど相場が下がり始めたころだ。Guoさんは学費として両親から5万元(約98万円)を借りており、これまでに6500元の損失が出たが、一部の仲間と比べれば「それほど大したことない」という。
地方紙の南方都市報は先月、広東省恵州市の学生560人を調査した結果、18%が株式投資を行っていたと伝えた。投資額別で見ると、5000─1万元のレンジが48%で最多である一方、8%の学生は5万元以上をつぎ込んでいた。
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「実際の仕事に備え、常に変動する市場で自分のスキルを高めることが目的なので、儲けたとか損したとか、そういうことは主な関心事ではない」と話す。~~~~~
10日の中国・上海株式市場は大幅続伸した。市場全体の値動きを示す総合指数は168.47ポイント(4.5%)高の3877.80で引けた。
2日間の上昇率は10%を超え、当局主導のなりふり構わぬ株価下支え策が効果を示し始めている。
この日は小幅安で寄り付いたものの、その後上昇に転じ、一時7%高に迫る場面もあった。ストップ高の銘柄が相次ぎ、全面高の展開。
レバレッジに制限がない時期もあったが、投資家を保護するため、金融庁がレバレッジの上限を段階的に設定し、23年8月からは最大25倍に規制された。
業界関係者によると、国内で規制が始まったのに合わせ、外国の業者との取引に流れた投資家が多かったという。海外に拠点を持つFX業者には規制が及ばず、100倍、200倍といったレバレッジで取引することができるためだ。
「損した分を、損した分野で取り返そうと負のスパイラルにはまる人が多い。レバレッジの魔力にとりつかれた人は高倍率の取引がやめられない」と、業界関係者は説明する。
捜査関係者によると、西口容疑者も豪州の業者を通じ、400倍のレバレッジで取引を繰り返していた。
別の業界関係者は、西口容疑者の取引について「負け続けると一発逆転を狙って取引がやめられず、気付いたときにはとんでもない負債を抱えるという典型例だ」と話す。
そのあたりが見えてこないと、ちっとも投資する気にはなれない中国市場。