KADOKAWA･DWANGO 助けて、ラブライブ！

[まはいさん]

助けて、ラブライブ！

2/26ラブライブ！ サンシャイン!! スタート←リンク
「助けて、ラブライブ！」って角川書店の本音と思いますし、株主としても同感です。
「もう一度ラブライブ！」で成功したから、三匹目のドジョウです。

4/30グループ名の募集開始←リンク
読者参加型企画でようやくここまで来ました。
新メンバーで砂浜を埋め尽くす気かと思いましたが、μ's と同じ９人でした。
ただ、「助けて、ラブライブ！」収益化は来年度でしょう。

ラブライブ！劇場版←リンク
特典付き前売券で１人のラブライバーに何枚も前売券を買わせるAKB商法です。
６月１３日の封切りまでに数字を掴めそうです。
しかしバンダイナムコの権利割合が３分の２です。
角川書店としては、ようやくヒットしはじめたところでバンダイナムコに飲み込まれた感じですが、おかげで大ヒットになったから良しとしましょう。

新年度不作
クリエイターの制作活動に波があり、新年度は裏年ということは分かっていました。
そのうえ、安定した稼ぎ手の某作家が世界最大宗教をパロった「十字教」を作中で暴走させてマルチメディア展開中止になるし、前年度の稼ぎ頭だった某クリエイターは胃癌でブラジルに帰ってしまうし、前年度に力を入れてプロデュースした某作家は韓国海軍最大の鎮海軍港を作中で吹き飛ばしてクールジャパン推進機構から厳重注意を受けるし、企画倒れ連発です。
そこへ、競合他社がヒットを出しているので、角川書店から想定外のヒットが出る芽は少なくなっています。
「助けて、ラブライブ！」って本音です。

投資方針
ドワンゴが安定的に収益を上げるので、角川書店単独だったころより業績落込みは抑えられると見立てています。
また、"ソードアートオンライン"はじめライトノベルの海外翻訳版が年々伸びているので、やはり業績の波は小さくなっていくと見立てます。
右肩下がりの雑誌は、大量廃刊とリストラで底打ちと見立てます。
とはいえ、新年度は不作なので、株価が下げたとしても買増しは見送ります。
保有している416株は、十分な利益が乗っているので継続保有します。
それでもやはり、大儲けのヒットが欲しい助けて、ラブライブ！