美味しいうどんさんのブログ
81歳のご高齢なのに1泊2日で南太平洋まで行かれる天皇陛下
お歳が81歳ですよ~。ご高齢者ですよ~。
それなのに片道4時間半もの長時間の空の旅を経て南太平洋のパラオに。
前立腺がんの手術に心臓の手術までされた天皇陛下。
歩く姿も高齢者の歩き方になられている陛下がパラオにお行きになる。
日本から遠く離れた当地で亡くなられた日本兵は1万人を超える先の戦争。その慰霊をなさる為に高齢を押して行かれるとは。日本国民として頭が下がりますね。
1泊2日の強行軍、どうかご無事でお帰りになられる事を願っております。
太平洋戦争から70年が過ぎた。東京大空襲が始まった第一波の空襲では2時間で10万人が死亡した。
非戦闘員の住民の頭上に焼夷弾と言う油性の爆弾が雨あられと降り注いだ。
この爆撃が全国各地の主要都市に行われ何百万人が死傷した。
「無差別殺人であり虐殺以外の何物でもない。」
人類史上無差別虐殺行為の最大なものはナチスドイツによるユダヤ人虐殺だ。
アメリカの原爆と焼夷弾の爆撃による虐殺はこれに次ぐ規模である。虐殺大国では米国は世界2位に位置している。
太平洋戦争の後は「朝鮮戦争」、「ベトナム戦争」、「湾岸戦争」、「イラク戦争」、「アフガン戦争」、「イスラム国戦争」と、世界の戦争には全て米国が関わっている。
片方の手には自由を、片方の手には銃を持つ自由の女神像では意味がない。戦争は人々を不幸に落とす以外の何物でもない。悲しみと苦痛を与える悪である。戦争はすべて悪であると爺ちゃんは思っている。だからこそ戦争を避ける努力を惜しんではならないのだ。
戦争がなかった日本の70年間。経済は発展し株高に沸き喜ぶ今の日本。
夕刻のテレビではシリアの首都ダマスカス近郊のパレスチナ難民キャンプでISが戦闘。
子供たちが連れ去られ殺されている悲劇。悲しみと虚しさだけが襲って来る夜だ。
陛下の平和への祈りが通じればよいのだが。
こんばんは。
福島原発が爆発して放射能が広範囲にまき散らされている時に「大丈夫だ、安全だ」と大嘘をついていた当時の経済産業大臣「枝野」。
福島の児童の中に甲状腺がんが発生した事実をどう思っているのでしょうか。
政府は昔から都合が悪い事を伏せる傾向がありますね。
犠牲になるのは大抵が善良な国民ですよ。
美味しいうどんさん
こんばんは
パラオ訪問をTVニュースで見ました。
正に、天皇陛下の永い間の念願がかなう旅でしょう。
お体に気をつけてと願うばかりです。
先の大戦はひどいもので、当時の政府高官の責任は、
免れないだろうと、私は思います。
回避するチャンスをことごとく逃した。
また、空襲で家を焼かれても、逃げずに家を守れと、
指示を出した政府・役人。
ひどいものです。
この辺も含めるのかどうか、戦後70年の政府談話が作られようとしています・・。