ELMERさんのブログ
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ターシャおばあさん大地に還る
今月18日アメリカ・バーモンド州でターシャ・テューダさん
(92歳)が死去されました。
絵本作家でありガーデニングを愛し現代の今でも
19世紀そのままのスローライフを実践していた人です。
電気ガスもない、物を大切にする生活がそこにありました。
キャンドルも蜜蝋から手作りという。
そのキャンドルの暖かさ。心の豊かさ。
TVもラジオもない。
冬にはしんしんと降る雪の音だけ。
音と光に囲まれた私達の生活って実は脳にとって
すごく疲れるものなのだと感じました。
日本でも20-22時に電気を消して静かに過ごすイベント
キャンドルナイトが始まりました。
興味のある方はこちらへどうぞ♪
↓
http://www.candle-night.org/jp/
追悼サイトから訳された言葉です。
「アインシュタインは、時間が、川のように曲がって方向を変えつつ流れていくと言いました。もし私たちが、その曲がり角をめぐって過去に戻るだけなら、私たちはどちらの方向へでも旅することができます。私は、それが可能であると確信します。私が死ぬとき、私はまさに1830年代のその時へ戻っていくでしょう。私は死さえも怖くありません。私は、それはとてもわくわくすることだと思います。」~ターシャ・テューダー
生前彼女は今まで大切に守ってきた広大な庭を
自然の形に戻したいと言っていました。
人の手を加えない自然がありのまま美しいのだと。
心からご冥福をお祈りします。
(92歳)が死去されました。
絵本作家でありガーデニングを愛し現代の今でも
19世紀そのままのスローライフを実践していた人です。
電気ガスもない、物を大切にする生活がそこにありました。
キャンドルも蜜蝋から手作りという。
そのキャンドルの暖かさ。心の豊かさ。
TVもラジオもない。
冬にはしんしんと降る雪の音だけ。
音と光に囲まれた私達の生活って実は脳にとって
すごく疲れるものなのだと感じました。
日本でも20-22時に電気を消して静かに過ごすイベント
キャンドルナイトが始まりました。
興味のある方はこちらへどうぞ♪
↓
http://www.candle-night.org/jp/
追悼サイトから訳された言葉です。
「アインシュタインは、時間が、川のように曲がって方向を変えつつ流れていくと言いました。もし私たちが、その曲がり角をめぐって過去に戻るだけなら、私たちはどちらの方向へでも旅することができます。私は、それが可能であると確信します。私が死ぬとき、私はまさに1830年代のその時へ戻っていくでしょう。私は死さえも怖くありません。私は、それはとてもわくわくすることだと思います。」~ターシャ・テューダー
生前彼女は今まで大切に守ってきた広大な庭を
自然の形に戻したいと言っていました。
人の手を加えない自然がありのまま美しいのだと。
心からご冥福をお祈りします。
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素敵な自然のままの人がいらっしゃったんですね。
あるがままの姿。
いいですね。
ご冥福をお祈り致します。
キャンドルナイトもすばらしい活動ですね。
思いを活動につなげていく、社会では今そんなことが必要かもしれませんね。
人と自然の共存方法を一人一人が考えていくことかな。
こうしてパソコン叩いているのも辞めないといけませんね。
私の祖母が今88歳。病気にもなりましたがまだ健在。どんな人にも歴史あり。なんだか、祖母の歴史を紐ほどいてみたくなりました。
ちょっと話がずれましたが、自然のまま、あるがまま、というのは難しいけどすばらしいですね。
ターシャ・テューダさん 、亡くなられたのですね。。。
とても、残念です! TVや本で、よく見ていました*
とても素敵な方でしたよね~
ファミリーもお庭も素敵で、うさの理想の人でした☆
こんばんは。
ありのままを受け入れるのって案外簡単そうで
難しいことですね。便利な生活にどっぷりつかっていると
夏は暑いまま、冬は寒いのが当たり前なのに
やっぱり空調に頼ってしまいます。
少しでも自然に近づける努力も必要ですね。
>イサムさん
おっしゃる通り、本当PCもCo2を出しているんですよね。
殆ど一日付けっ放しなので、これからは夜は早めに
消すように心がけようと思ってます。
キャンドルナイト。素敵なイベントですよね♪
人工の光には無い優しい暖かさがもっと沢山の人に
伝わると良いですね^-^
>金の延べ棒さん
おばあさま、88歳ということは米寿のお祝いですね。
おめでとうございます*^0^*
私の祖母は100歳で亡くなってしまいましたが、
色々昔の話を聞かせてくれました。
ぜひ時間があったら会いに行ってお話ししてみてください。
すごく喜んでくれると思いますよ。
>ゆめうさこさん
こんばんは。
私もあんな風に歳をとって生きたいと思ってました。
お庭がどんな風に変っていくのかも楽しみに
していたので本当に残念です。
きっと息子さん夫婦が意思を継いでいくんでしょうね。
いつか実際におうちを訪ねてみたいなぁ。