はるるっぴさんのブログ
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ヘッジファンドの営業活動
●ヘッジファンドの営業活動
すべて、ひとりごとです。
欧米のヘッジファンドの事務所に言った
何人かより聞きました。
ヘッジファンドの事務所には、ほとんど人はいません。
通例4~5人。ちょっと変わった人
もとい、個性的な人が多いとか。
ひんやりとした、冷房がかかった部屋に
コンピューター(ロボット)があります。
配線をさわったら、ヘッジファンドの人から、
「さわるな!!」と怒られたらしい(>_<)
では、大物のヘッジファンドのファンドマネジャーは、
いったい何をしているのか。
(・・?
自家用ジェット機で、飛び回っています。
どこに行くの?
おみやげを持って世界の政治家と会いにいきます。
賄賂という表現は、不適切な言葉なので、
おみやげと書きます。
おみやげは、お菓子だったりします。
けど、お菓子の底に何かが入っています。
<(_ _)>
そして、情報収集します。
有名な話では、
2003年に当時の日本の某大臣がアメリカの政府高官に、
日本のメガバンクに公的資金を注入すると
ポロと。。。行ってしまった。
(^^ゞ
その情報が、ヘッジファンドの情報網にかかった。
お菓子が美味しかったらしい(^^♪
そこで、ヘッジファンドは、日本の銀行株、
たとえば、みずほFGの株(当時6万円くらい)
を猛烈に買ってきました。
2003年、外国人の買いで銀行株は急騰したのです。
天下の日経さんは、全く違う理由を
理路整然と書いていました。
証券会社は、
みずほFGの株価が100万円を超えてから、
強い買い推奨していました。まだまだ上がる!!
上がったでしょうか?
そのときには、すでに外国人は、逃げていました。
高いところで日本人が勝負していました。
新日鉄のときもそう
日本人は高いところで、
真向勝負するのが好きなようです。
ヘッジファンドは、自家用ジェット機で飛び回る。
おみやげを持って政治家と会う。
情報収集する。
投資ファンド(ヘッジファンド)の営業活動について、
ご存じない方は、知っていてもよいでしょう。
おしまいです。
ひとりごとでした。
少しストーリーは違ってますが。自家用ジェット機でしたね。
アラブの王様のマネービジネス。
日本の時代劇によく見るシーンですね。
情報ありがとうございます。
高値の真っ向勝負 俺ですね^^; 時々見に来ます!