ひさっちさんのブログ
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6月月例経済報告、景気判断を3カ月ぶり下方修正
企業収益もそうなんだろうけど、家計への打撃は大きいような気がする。
給料は上がらないけど税金は上がる。給与明細見たら今月から住民税大きく上がっているし。。。
ガソリンはじめ物の値段むちゃくちゃ上がってるし。。。
頼みの貯金も(雀の涙ほどですが・・)異常な低金利で利子もつかないし。。。
庶民にとっては辛い状況が続くなあぁ。
なんか別に悪いことしているわけでもないのに、なんで生活が苦しくなっていくんだろう。。。
ガソリン暫定税率、税金の無駄遣い、無駄な天下り、社会保険庁はじめずさんな管理。
こんな状況だからこそ、余計腹がたってえくるわ。
6月月例経済報告、景気判断を3カ月ぶり下方修正
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080616AT3S1601L16062008.html
政府は16日、月例経済報告の関係閣僚会議を開き、景気の基調判断を3カ月ぶりに下方修正した。基調判断は5月の「回復はこのところ足踏み状態」から「回復は足踏み状態にあるが、このところ一部に弱い動きがみられる」に修正、項目別では輸出、生産、企業収益の企業関連の3つについて判断を引き下げた。政府は依然として景気は横ばい圏内にあるとしているが、企業部門を中心に弱さが目立ってきた。
月例報告の原案を提出した大田弘子経済財政担当相は会議後の記者会見で、「景気後退とはみていない。横ばいの範囲内だ」との見解を示した。原油高騰に伴う原材料価格の上昇に懸念を表明、「企業と家計の両面でマイナスの影響が出ている。非常に注意が必要だ」と語った。 (20:17)
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こんにちわ
コメント有難う。
悪いのは分かっていても、認めたら安易な増税できなくなるから、是が非でも認めようとしない、事実・問題の先送りにすぎませんね。
いつまでこんな茶番劇繰り返すつもりなんでしょうね。
さっさと認めてしまった方が楽になるし、間違った方向へ国が行かなくて済むんでしょうが。
「横ばいの範囲内」って、景気後退と紙一重? ギリギリでっせ。って言われてる気がして、余計にいやです。
報告も必要でしょうけど、この先どうするかの発表も一緒にやってもらえないでしょうか。
「非常に注意」とか、「しっかり見ていきたい」とか、「見守っていかなければ」とか、よく聞こえてきます。
いつまで見守ってるんでしょね?