ゆきママさんのブログ

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為替相場(ドル円)~今週(15~19日)の総括と来週の展望~

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3週続けて大暴騰が続いています。1ヶ月足らずで6円以上の上昇となっており、ついに1ドル=109円に突入しました(ノ´▽`)ノオオォォッ♪

まずはFOMCで米国の量的緩和の終了や利上げペースの加速が見込まれて、日米の金融政策差が意識されてドル買い(円売り)の動きに傾きました。

さらに、スコットランド独立の賛否を問う住民投票で、反対派が上回ってイギリスの分裂が回避されてリスクオフムードが一掃となり、円売りポンド買いの流れから円売りが波及して一気に109円台という流れでした。

そして来週の相場については、市場ではから弱気・強気な意見の両方が聞かれますが、弱気派は110円の大台をを前に利益確定の動きが出そうな水準ということや、ドル買いの手掛かり材料に乏しいといったことを指摘しています。

逆に強気派はテクニカル的に上値を阻む強力な抵抗(レジスタンス)がないことから、上値は軽そうといった見方をしています(*゚Д゚)φ))ナルホド!!

まぁ確かにいつ調整が入ってもおかしくない水準ではありますが、110円を抜けられればさらに一段もありそうな相場だと思います。

今週(9月15日~9月19日)のドル・円相場まとめ
9月15日~9月19日の週。ドル円相場は1ドル=106.81~109.46円
先週の総括:利上げ期待独立回避で一気に円売りに
15日(月)の東京市場は、祝日(敬老の日)休場。アジア時間帯の値動きは、1ドル=107.10~107.30円台でやや弱めに推移。特段の材料も無い中、やや下押される展開だった。
 海外市場は、1ドル=107.00~107.30円台での上下。欧州市場では、様子見ムードが続いて目立った動きはなかった。欧州株の軟調さも上値を重くした。
NY市場では、好結果の経済指標にはまったく反応を見せず、悪化した指標に対して敏感に反応して急落するという動きとなった。107円台を死守して取引を終えたものの、米長期金利(10年債利回り)が下げていたなどが依然として上値の重さを生んだ…

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-09-21-2

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