ゆきママさんのブログ
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8月首都圏マンション発売戸数-49.1%\(^o^)/
まさにセルフ・リーマン・ショックとでも言うべきなんでしょうか。なんと今日発表されたマンション市場動向調査によると、8月の首都圏マンション新規発売戸数は前年同月比で-49.1%とほぼ半減しました\(^o^)/オワタ
リーマン・ショックのあった2008年9月以来5年11か月ぶりのマイナス幅ということで、まさにセルフといったところでしょうか。
まぁ比較対象となった前年8月は消費税引き上げに伴い、同年9月末までにマンションの購入契約をすると5%の消費税率で済んだといった背景もあったので、需要の先取りの反動といったことも考慮する必要はあるでしょうが、流石に半減というのはもうどうしようも無いのではといった感じです・・・。
増税すると安心してお金を使うなどと意味不(ry もう黒田っちはどうしちゃたんでしょうね( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー それとも元からこういうキャラでしたっけ・・・。本日の黒田総裁の講演内容はコチラです↓
■14:30~(日)黒田日銀総裁講演(要旨)
・家計・企業の両部門において前向きな循環メカニズムはしっかりと作用
・(消費増税の反動減は)全体としては、反動の影響は徐々に和らぎつつある
・(10%の消費増税は)以前から予定されており、新たな下振れ要因ではない
・社会保障の信認を高め、支出行動に対するマイナスの影響を減殺する
・2%の物価上昇目標が達成困難になればちゅうちょなく調整を行う
まさに「は?」といった感じの会見内容となっています(。・д・。)ハ?
まぁ10%の消費増税については以前から決まっていた面もありますので、確かに新たな下振れ要因ではないかもしれませんが、元からある下振れ要因というだけで、下振れ要因に変わりはないのですが・・・(-ω-;)ウーン
そして極めつけは、消費税の引き上げが財政や社会保障制度の持続性の信認を高めることとなり、結果として国民は安心してむしろお金を使うようになるとしていることです。
確かに、欧州の一部では手厚い社会保障から貯金をしなくても安心して暮らせるため、貯蓄せずにしっかり消費(支出)を行っているといった国もあるでしょう(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
しかし日本を見てみると、年金に関しては受給年齢の引き上げや受給金額の引き下げが行われており、すでに前提条件が崩れてある意味では破綻している状態。さらに、セーフティネットとしての生活保護は、もはや水際作戦などにより機能せず・・・。
これで一体どうして消費税を10%にしたからといって、支出にまわすようになるのでしょうか?もう深く考えたら負けなんでしょうか。本当に意味不明な話だな~と思いましたヾ(゚Д゚ )ォィォィ
2日続けて諭吉さんをGET(σ・∀・)σゲッツ!! 先ほどのトレードでは、昨日に続きしっかりと勝ち切ることができました。この調子を維持したいです↓
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