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結果次第で大荒れも！FOMCやスコットランドの住民投票
ゆきママさん
投稿:2014/9/15 23:05
週明けは比較的落ち着いたスタートですね。まぁ日本が祝日（敬老の日）で、東京市場が休場となっているのもあって、様子見ムードが続いています(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ
そしてとにかく今週は言うまでもなく、（米）FOMC政策金利・声明発表や（英）スコットランドの住民投票が注目されることになるでしょう。詳しくは今後も特集記事で書いていく予定ですが、とにかく見通し難い材料ですので、結果次第では大荒れとなることも考えておく必要があるでしょう。
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ちなみに遅くなりましたが、先週のドル・円相場と今週の展望についていつものように簡単にまとめていますので、興味のある方はぜひお読みいただければ↓
ノンストップで上昇中！そろそろ調整も考えたいが ちょっと下にあるドル・円チャートを見てもらえばお分かりかと思いますが、ここ2週間はほぼノンストップで上昇を続けています。
かなり急ピッチで進んでいることもあり、そろそろスピード調整の動きも出てきそうですが、相変わらず市場からは強気の声が強いため、基本的には今週も押し目を探す展開となるでしょう。
まぁFOMCなどの結果によって、一旦巻き戻される動きもあるでしょうが、そうなればある意味では押し目のチャンスですし、逆にさらに伸びていくようであれば、今月中に1ドル＝110円台という動きにもつながってきそうです(｀ω´)ｸﾞﾌﾌ
ちなみにテクニカル的には以下のようになっています↓
↑ドル・円の日足チャート。200日移動平均線や一目均衡表、ボリバン。
ぶち抜き状態で抵抗（レジスタンス）らしい抵抗も、支持（サポート）らしい支持も無い状態が続いています(ﾉ∀`) ｱﾁｬｰ まぁ107.00円近辺ではやや下げ渋る動きを見せてはいますが、単に押し目の買い注文が入りまくっているだけなので、何となく微妙なんですよね。
てなわけで、テクニカル的に特に頼りになるようなラインはありません。攻防のポイントとして強いて挙げるのであれば、上は107.50円ラインにバリアオプション観測があります。そして下は節目の107.00円付近といったところでしょうか。
上方向に抜けると、ストップロスを巻き込んで少し動きが出てきそうですが、下は断続的にドル買いが入りそうなので何とも言えないといった感じです(；´∀｀)
そして、ここからはいつものように今日明日の経済イベントを確認しておきましょう↓
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