yoc1234さんのブログ
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株 石油 為替
株 石油 為替17.ゆうちょ銀行 日本郵政
日経の夕刊によると日本郵政は今後円債から外債にシフトするであろうことを発表した。これの意味するところは、300兆円規模の円キャリー取引もありうるということでです。これは極端だが、もし実現すればドルも150円もありうるわけで。ポンド300円ユーロ250円もありえることです。そうなるとお金がジャブジャブになった海外から資金が米国株式や新興国に投資され原油も下がる可能性も出てくる。当然日本株は大暴騰です。こんなしなりを誰が考えるかですが。面白いですね。
日本郵政は30日、昨年10月の民営化開始後初めてとなる2007年度決算を発表した。半期ながら最終利益は民営化前の計画水準を上回った。ただ10年にわたる民営化計画の実現には課題も多く「官から民へ」の改革はなお道半ばだ。 日本郵政の07年度決算(07年10月-08年3月)によると、最終利益は2772億円で、計画水準(2150億円)を上回った。ゆうちょ銀行が全体の5割を超える1521億円を稼ぎ出し、金融頼みの構造が鮮明になった。今年度は経常利益1兆円、最終利益4400億円を見込んでいる。 かんぽ生命保険は国内株式相場の下落で3000億円を超える運用損を計上。円高による外債の売却損、評価損も1600億円超に膨らんだ。このため、経常利益が計画の2030億円から119億円に大きく減少した。(NKネット)
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作ってはいけない植物載せました。
米国の景気は非常にいいようです。
取り敢えず、来週の雇用統計指標次第で、当面の流れが決まりそうな気がしますが、どこまで、先に織り込んでくるかの見極めが難しそうです。
このまま円安何処まで行くんでしょう、例によってこの件はほって置かれます。ミスター円はいません。どうするんでしょうね。
すみません。ちょっと、過激すぎましたのかもしれませんね。
自粛、いたします。ご迷惑をおかけしました。
ここの管理の方も楽天も皆気を使っているのでこの件に関しては公表できません。過激なことかいては消されます。こりました。表現の自由と報道の横暴は紙一重でしょうね。
農水省の予算は、決して少なくないと思うのですが、そのほとんどが、農業土木という分野へ流れて行く構造が、やがて天下りという未来のための投資なのでしょう。
休耕させておいて、せっせと大規模な農業用水路の整備をしているんですから...
法改正で良くなったようですが、まだ少ないですねベンチャーの育成にお金を貸さないとだめでしょう。現状では小作制度復活です。動けない人が持っているだけです。
上手いことシナリオどおりに、動いてくれると良いですね。
日本の食糧自給率を上げるには、農業補助金を本来の目的に使うように仕組みを変えない限り無理でしょうね。
やる気のある人たちは、株式会社化して、運営しようとしていますが、農地を会社が所有することを認めていません。
その為、一部の農家の方々は、不動産管理をしているだけという状況になってしまっています。
本当にやってくれればですが、国債も買わされるのでしょう。
民間企業ですので文句は言えますが、本社は日本国ですから。
資源のない我が国にとって、食糧自給率を上げていくことは必要課題でしょう。昔の英国がそうであったように。
・・・英国は食糧自給率を上げたのですか。知りませんでした。
勉強します。
新聞見てまずは大喜びでした。
この意味がわかる人は半分いるでしょうか。
前回も140円ぐらいになったときのことを思い出せばいい
のです。日本のお米が売れることです。
電力も火力の比率が1/3から1/5ぐらいになってしまうでし
ょう。そのためにはいいことです。
円キャリー取引の活性化で円安が進めば、我々投資家にとっては良き話、輸出企業にとっても良き話。しかしながら問題は、原油や鉱石を始めとする資源関係や、魚等食糧の輸入かと。
資源のない我が国にとって、少なくとも食糧自給率を上げていくことは必要課題でござりましょう。昔の英国がそうであったように。