まはいさんのブログ

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第2四半期損益(1~6月累計)

今週は持株が318,885円値騰がりしています。

6月末までの第2四半期の投資状況を報告用に集計しました。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

第2四半期累計損益の要約
第2四半期平均投資残高   26,256,122円
第2四半期税引後損益   △3,059,895円
第2四半期税引後運用利回り   △11.65%
第2四半期税引後実現損益  △158,645円

含み益が大きく減りました。
実現損益の赤字はMUFGDeNAの売却損が主要因です。

四半期利益上位5銘柄
    95,689円 3391 ㈱ツルハホールディングス
    46,226円 9843 ㈱ニトリホールディングス
    39,695円 8031 三井物産㈱
    34,585円 3048 ㈱ビックカメラ
    31,503円 投信  岡三ワールド・リート・セレクション(欧州)

専門店の株価が大幅に上昇しましたが、投資額が少なかったので利益貢献額も小さかったです。

四半期損失上位5銘柄
△2,608,766円 9984 ソフトバンク㈱
 △349,301円 7860 エイベックス・グループ・ホールディングス㈱
 △236,807円 8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ
   △65,419円 2432 ㈱ディー・エヌ・エー
   △24,441円 3715 ㈱ドワンゴ

主力銘柄のソフトバンクの値下りが大きかったです。
MUFGはBIS規制強化を怖れて売却しましたが、結果的に安売りしてしまい失敗でした。

月次運用損益推移
平成25年 7月   1,099,785円
      8月   △472,050円
      9月   1,477,421円
      10月    743,073円
      11月   1,914,165円
      12月   2,015,523円
平成26年 1月  △2,684,575円
      2月   △321,249円
      3月    121,399円
      4月   △273,477円
      5月   △472,263円
      6月    570,270円
    1年計  3,718,022円

年明け1月のソフトバンク値下りが痛いです。

持株の分類2014.6.30 ↓ クリックで拡大


投資方針
ヤフーを売却して投資資金を回収します。
騰げ相場の後半戦ではソニーにリベンジ投資します。    
2件のコメントがあります
  • イメージ
    Nice Guyさん
    2014/7/3 16:14

    確り経過を把握されてますね、感心しきりです。


    わたしなどは運用好調の時にササッと計算するくらいで、


    不調な時などはぶん投げてあります。


    結構つぎ込んでますのでここ暫くの年金出動相場で一気に回復し、


    昨日などは昨年末をはるかに超えましたが、利確せずここは我慢で通してます。



    アークスの横山さん、昨日の日経で無茶苦茶褒められてましたね。


    「最高の経営者」だと。


    ソフトバンクは下がった処を先月から追いかけてますが、8月前にカタつける


    雰囲気ですね。


    カドカワは面白いと思いますが、私は今日メディアドゥを少し買ってみました。


    マンが配信の雄らしい、と友人が奨めるので。


    北海道はいい季節で、私もちょっと縁があるので長期滞在します。


    青空でゴルフ、そのあとサッポロビールでジンギスカン、


    サイコーですね!

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    まはいさん
    2014/7/3 17:16

    Nice Guy さん コメントありがとうございます。


    私は、家族や親戚はじめ、同僚や友人に株式投資内容は完全開示しています。

    隠し通せる金額では無いので、そのほうが楽です。


    私の持株は、ソフトバンクを除いてほぼ売却してしまいました。

    そのため、「ソフトバンク+おまけ」の投資報告なので、あまり面白くなくなってしまいました。

    数年サイクルの投資をしていて、昨年が数年ぶりの収穫期だったから、今年は投資テーマが貧弱になっています。


    電子書籍は出版社が「定額制よみ放題」に移行しているから、通信キャリアとの綱引きになると思います。

    音楽業界では、レーベルが定額制に二の足を踏んでいるうちに通信キャリアがうたホーダイを始めてしまいました。

    「よみホーダイ(仮称)」の主導権を出版社と通信キャリアのどちらが握るか、どちらに転んでも良いように投資しています。


    電子書籍関連は、出版社と通信キャリアを除いて全滅すると予想しています。

    なぜなら、音楽配信が定額制に移行する過程で、レーベルと通信キャリアを除いて音楽配信関連は全滅したからです。


    出版業界を注視している以外は、投資資金を回収済みの余録の持株ばかりなので、倒産しないか見張っているだけです。

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