ゆきママさんのブログ
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【5月28日の為替相場ポイント&重要指標まとめ】米長期金利
最近、子供が少し大きくなってライフスタイルが変化したことや、旦那の仕事が忙しくなってきたこともあり、ブログの夜の更新が遅くなりがちです(ノ∀`)アチャー
したがって、夜に相場を振り返ったり重要指標についてまとめても、直前すぎてあまり意味がないのかなといった感じもしてきたので、朝早めにざっと相場のまとめと展望や重要指標についてなどを書いていこうという結論に達しました。
なので、今日はお昼過ぎになっちゃいましたが、明日からは午前中に前日の海外市場の動きや本日の重要指標などについて簡単にまとめていこうと思います。できる限り午前10時ぐらいまでには更新する予定ですので、どうぞよろしくお願いします(*´∀`*)
それでは早速、前日のドル・円相場を振り返っていきます。昨日(27日)の海外市場は、1ドル=101.70~102.10円台で概ね堅調な値動きとなりました。欧州市場では、序盤にウクライナ東部のドネツク空港で政府軍と親ロシア派武装勢力が交戦し、40人が死亡したと伝えられたこともあってかややリスク回避的な動きが強まり、ユーロ・円といったクロス円通貨の下落に伴ってドル・円も下落しました。しかしながら、問題があくまでウクライナ国内にとどまっていることもあってか持ち直してNY市場へ。
NY市場では、経済指標が軒並み予想を上回る好結果となったことで、株価と共にジワジワと上値を伸ばして102円台にしっかり乗せたものの、米長期金利(10年債利回り)は一向に上がらず、むしろ低下したことで再び102円台割れという値動きでした。
う~ん、そして今日も相変わらず101.90円台での値動きですからね。このショボショボな動きは一体何なんでしょう(*・ε・*)ムー 特に問題はなんといっても米長期金利!一向に上がる気配がありません。このブログでも不可解な現象として取り上げていますが、下がる理由が無いんですよね。
株価は順調ですし、そして来年は利上げも見込まれています。確かに早期の利上げ観測は後退してはいるものの、遅かれ早かれゼロ金利政策は終了を迎えるわけですから、なぜここまで停滞しているのか不思議でなりません。まぁ黒田っちも円高になる理由が無いとしていましたが、それでも円高なわけで相場とはそういうものとして見ていくしかないのかもしれませんね( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー
兎にも角にも、ここ最近はドル・円と米長期金利の相関性はかなり高いので、小じっかりとした株価と共に見ておく必要はあるでしょう。
そして今後のドル・円相場についてですが、まず本日注目の経済指標は以下の通りとなってます↓
...続きはコチラから♪⇒http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-05-28
ゆきママさん
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