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三井物産 アジアスーパーグリッド
今週は持株が707,851円値下りしています。
年明けから週次では大きく下げ続けています。
今日は三井物産を1,406円で100株だけ買付けました。
アジアスーパーグリッド←リンク
孫社長の大風呂敷はいつもの事ですが、三井物産はどこまで本気なのでしょう?
先行するデザーテックのアジア版ですが、政治的に問題があります。
デザーテックと大きく違う点は、タクラマカン砂漠を避けてゴビ砂漠を主力にしている点と思います。
やっぱり、中国にエネルギー基地を建設するのは政治的に危険です。
ウイグル族が独立すればタクラマカン砂漠を主力にするでしょうが、さすがの孫社長もそこまで先読みはしません。
とはいえ、三井物産も出資してモンゴルに用地取得済みのようです。
投資方針
配当狙いで買い下がります。
三井物産は、長らく資源株の括りで投資してきましたが、今後は配当目的の括りで投資します。
なお、三菱商事のほうが将来性は高いと考えていますが、三菱グループはMUFGに投資しているため、危険分散のため三井物産を銘柄選択しています。
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関連銘柄:
三井物産(8031) ソフトバンクグループ(9984) -
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gasp さん コメントありがとうございます。
電力ピークに合わせて発電所を建設するより、多国間の時間差を利用して電力ピークを分散させるだけで、相当な省エネになるのは間違いありません。
しかし、足許では、東日本と西日本で電圧が違うという初歩的な問題も解決されません。
話半分、夢半分です。
gasp さん こんにちは
世界同時株安の中で、アクティブ・ファンドが大きな含み益を持っている銘柄にソフトバンクが入っています。
そこで、海外の大口さんが利益確定売りをしているのだと推測します。
サードポイントではないかと思っていますが、2週間後に明らかになるでしょう。
gasp さん こんにちは
トヨタ自動車もMUFGも、他の大型株のほとんどが昨年5月の高値を更新していません。
その中で、国内時価総額2位のソフトバンクが突出して5月高値の1.5倍まで株価が上昇しました。
どこかでリバランスがあるはずです。
今回がリバランスなのかどうかは2週間後まで解りませんが、まだ昨年5月の高値を十分に上回っており、異変というほとでもないと思います。