昨日の東京は予想外の大幅下落。
QE3縮小が12月にあるのかないのか
あった場合は市場がどう反応するのか
予想がなかなか困難なために、
ポジションを軽くする動きが拡がる。
特にドル円は先物ポジションが
大きく積み上がっているので警戒感が高い。
また、昨日から裁定取引業者が数社Xmas休暇に入っていて、
先物売りに対して現物買いが入らず
主力株が売られるがままになっていたという話も。
で、日経が下落幅を大きくしたことで、
個人のマインドも低下し、新興株も値を崩す。
今日の東京市場は、昨日ダウが上げたことで
株も為替も落ち着きを取り戻すだろうが、
相変わらず下落に脆い地合いであるので注意が必要。
12月QE3縮小というのは無いと個人的には予想。
商い薄くなるXmas前は余計に大きな反応になりがちだ。
できるだけ穏便に事を進めることに注力してきたFRBなので
「もう1ヶ月経済指標で確認をとってはじめる」的な
1月には開始予定だよのような宣言をするのではないか。
市場にも事前に心の準備をさせて縮小開始をする
それが一番スムーズにQE3縮小ができるパターンに思う。
QE3の件が決まるFOMCは日本時間の木曜日早朝4時。
それまではこの暗雲と付き合わないといけない。
ではでは、今日もがんばりましょう。
※1歳児も私も完全に治っていなく、
(食欲が出たと思ったら吐いたり下痢したり)
今朝も1歳児がラグに下痢ウ○チをもらして
大変なことになっていたりしているので
日記の更新はままなりません、ご了承ください。