天国拒否～与那国ぐそー

[まはいさん]

祖母のぐそー送りで沖縄にいましたが、北海道に戻りました。
今日は、武田薬品工業とドワンゴが指値で売れていたので、帰省旅費には十分です。

天国拒否
祖母の生前の意向で、ぐそー（冥界）送りでは「天国に行きたくない」旨を強く念じてきました。
最近のぐそー送りは、何も言わないと天国か西方浄土に送られてしまうので、祖母は心配していました。
しっかりと天国拒否したので、ぐそーの祖母も満足でしょう。
本土出身の嫁は、天国拒否をいたって「へそ曲がり」と感じているようですが、私も祖母に賛成です。
天国ではなく、与那国（海国、よなくに）を希望です。
与那国とは、南方の黒潮が沸き上がるところ、海中の楽園です。
天国は神様がいるところなので品行方正な性格の人には向いていますが、霞を食って我慢しなければいけないらしいです。
暖かく豊かな海中のほうが良いですね。
嫁は「海の中では息ができないから苦しい」と言うけれど、死んだら息をしないから大丈夫です。

[dendenmusiさん]

こんにちは

 

県民性って言うんでしょうか？

その人の考え方もあるでしょうが面白いですね

あ・・・こんなときに不謹慎な発言でしょうか？

でもおばあさまは満足をなさっていることでしょう

お疲れ様でした

 

今はどんなことがあるかわかりませんから

日頃から家族と話をしておいたほうがいいですね

[まはいさん]

dendenmusi さん　こんにちは

 

アメリカ統治時代に、沖縄ではキリスト教の宣教活動が激しかったのですが、全く成果がありませんでした。

沖縄の人は天国に魅力を感じなかったからです。

琉球王府時代にも、西方浄土に魅力を感じなかったため、仏教は広まりませんでした。

 

どう考えても、与那国が一番良いです。

神様がいなくて自由だし、美しくて暖かくて食うに困らないらしいし。

 

叔父の船で黒潮まで行って、ささっと骨を撒いてきました。

法律違反らしいけれど、見付からない＾＾；