funt-mys4さんのブログ
市場が日本に来ると、米国債権危機がゆるみ株価が上昇するのは?
本日もてっきり米国相場の影響を受けて、下落だろうと思っていたが、
ふたを開けたら、日経平均1%高の14,000円復帰とは、うれしい誤算だった。
やっぱり、やっぱり、14,000円を割る日本相場は、何が何でもお買い得と言うことだ。
稀代の投資家はこの機会に買わずしていつ買うのだ!と底引き網を仕掛けている。
びびって売り掛けた人は残念でした。次はしくじらぬように勇気を磨きましょう。
それはそうと、日本市場に来ると、米国債権危機を無視して買いを入るのはたぶん欧米人だろう。
現行政府のアベノミクスが真剣に見直され始めている模様だ。
この政策は、ひょっとしたら長年のデフレの底を打ってV時に跳ね上げる可能性が高いと踏んでいる。
安部首相のトップセールスが功を奏しているのでしょう。
ところが当の日本国民の半数は、アベノミクスは大企業への恩恵はあるが、90%の中小零細企業にとって利益がない。その上、円安で輸入原油が上昇し光熱費が上がり生活は苦しくなる一方だと嘆いている。
本日のNHKのニュースでも、日本国債などの借金が1000兆円を越え、国民一人当たり792万円に相当すると、喧伝する。
マスメディアが馬鹿なのか、国民の大半が勉強不足なのか、はたまた両方か。
もう少し、お金のこと、経済のこと、教育した方がいいのではないでしょうか。
借金の重い軽いはバランスシートを見るとわかる。企業のそれと同様に国のバランスシートを見ればよい。ところが、政府は近年のバランスシートを公表しない。一部の政治家はわかっている様だが、確信がないのか、公にしない。
国の借金は1000兆円を越えましたが、資産が少なくとも600兆円有ります。
内訳は、外国債、株式証券、特別会計余剰積立金などで、現金化すれば国債が一部穴埋めできます。
そもそも、各家庭の家計簿でも、住宅ローンが資産の数倍有るのは当たり前で、仕事さえしていれば何も心配する必要はない。
なのに、規模が国になると、資産のたった2倍の借金に対し大げさに危機をあおるのはどうかしているし、意図的な策略をも感じる。しかも、つい最近8%消費税導入を決定したばかりだ。
究極論で言えば、借金はインフレで解決できる。(詳細は割愛します)
話がそれましたが、ボヘミヤンはリスクプレミアムが高くなりつつある日本市場に、再注目しつつあると思いますので、おもてなしの精神で大歓迎しましょう。
昨日、公開銘柄は本日も好調でした。もっとも各市場の大多数の銘柄が本日上昇しましたね。
こんばんは、アポロさん。
本日の相場も良好で、次はいつ膨れた利益を確定するかが問題になりますね。
私の未熟なところは、結構ピンポイントで高騰株を取得できるのですが、
売り際に弱い点です。
10%20%では満足できず、引きずった結果薄利に終わる場合が多いのです。
又、市場のせいにしがちですので、反省をしながらチャレンジしたいです。
しかし、面白くなってきましたね、何か一年先まで読めそうな相場なので、
随時日記にしたいと思います。(ちょっと自信過剰が玉に傷)
funt-mys4さん
今晩は、何時も 卓越した解析、すごいですね!
ここ 数日 外国人の出来高が増えているみたいですよね!
欧米人ですか?
何が、先に見えてくるのか、また 教えてください。