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ソフトバンク 時価総額2位
今週、持株は626,124円値騰がりしています。
時価総額推移 対数25日 ↓ クリックで拡大
グラフは、国内時価総額1~10位、自己株式を調整しています。
縦軸は兆円、2兆円を底とする対数グラフです。
ただし、10位のKDDIはグラフの下限5兆円を下回っています。
9/26、T-Mobile USCFOがSprintとの統合を示唆しました。
阿里巴巴に匹敵する大きな材料が加わったことで、水準改訂が始まりました。
時価総額推移 対数25日 過去データ ↓ クリックで拡大
上のグラフと同じ条件の過去データですが、グラフ下限は6兆円です。
7/16から時価総額3位集団を上離れ、以後は昨日まで単独3位を保ってきました。
そのきっかけはSprint Nextel買収合戦の優勢が確定したことですが、原動力はキャピタル・リサーチが大量に買付けたことでした。
投資方針
ソフトバンク2000株を保有し続け、動きません。
今回の水準改訂のきっかけはT-Mobile US統合期待と考えられますが、どこの資金が流入したのか判明するのは半月ほど後になります。
ただし、数兆円の資金流入を伴う水準改訂なので、短期資金とは考えにくく、今後のソフトバンクの時価総額はMUFGと平行推移すると予想します。
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関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984) -
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dendenmusi さん こんばんは
この1年で、世界的に通信業界の統合が一気に動き始めました。
世界的に勝ち残る8社にソフトバンクは入れると期待しています。
ちょうど1年前にSprint Nextel買収を発表してソフトバンク株価が2,000円近くまで急落したときに、もっと買っておけば良かったです。
NTTドコモもiPhoneを取り扱うようになって初週のiPhone販売は、SoftBankはシェアを落とさず、auがシェアの半分をdocomoに奪われただけでした。
どうしてそんな結果になったのか、やがて明らかになるでしょうが、ちょっと意外でした。
こんばんは
ドコモからi-phone発売となって
ソフトバンクが不利となるかと思いきや
孫さんは次へ次へと話題提供してくれますね
4000円の壁を乗り越えたときに”あ~しまった!”と思ったのですが
今思えばあのときが買い時だったのですね
今となっては高嶺の花・・・ですが・・・