DRAGON'さんのブログ
中国漁船衝突事件の船長釈放に政治的圧力が有った事が判明
日本の三権分立も、これじゃあね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130924/stt13092408180000-n1.htm
尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で平成22年9月に起きた中国漁船衝突事件をめぐり、仙谷由人官房長官(当時)が、菅直人首相(同)の意向も踏まえ、公務執行妨害で逮捕された中国人船長を釈放するよう法務・検察当局に水面下で政治的な働きかけを行っていたことが23日、分かった。仙谷氏が同日、産経新聞の取材に応じ、認めた。
仙谷氏は、衝突事件と同時期に大阪地検特捜部による証拠改竄(かいざん)事件が発覚したことで大野恒太郎法務事務次官と面会することも多くなったことから、「次官とはいろいろ話をした。私の政治的な判断での要望については当然、話をしたと思う」と述べた。
事件当時、菅政権は横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を22年11月に控えていた。中国側が参加を見合わせれば日本のメンツがつぶれる可能性があると焦った菅氏から解決を急ぐよう指示があったことも認めた。
一方、政権内では岡田克也外相や前原誠司国土交通相(いずれも当時)が「これはけじめをつけよう」と法的手続きに入るべきだと主張。仙谷氏は「政治的な配慮をする必要があるかもしれないと思い、問題提起した」という。
仙谷氏は、船長釈放決定に先立ち法務・検察当局からの要請に応じ、外務省の課長を参考人として那覇地検に派遣し、外務省の立場を説明するよう自ら指示を出していたことも認めた。
那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係も考慮した」として船長を釈放したが、菅、仙谷両氏は当時「検察独自の判断だった」と強調していた。
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中国漁船衝突事件 平成22年9月7日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で違法操業していた中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突。船長は翌日、公務執行妨害容疑で逮捕されたが、那覇地検は同月25日に処分保留のまま釈放、23年1月に起訴猶予処分とした。那覇検察審査会の強制起訴議決を受けて検察官役の指定弁護士が24年3月に船長を強制起訴、那覇地裁は訴状を送達できなかったとして同年5月、公訴棄却を決定した。”
民主党の嘘の一つがまたばれましたよと。
ただ、政治的圧力に屈する司法も情けないけどね。
しかし、この件が結果として日本の中国観をぶち壊しにしたのは結果として良い事だったのかもね。
但し前に日本国籍を有するもので民主党に票を入れた奴は反省する事。後少しでも民主党の政権が続いていたら日本は再起不能になっていた可能性が高いんだから。
情報を精査しないで勢いだけで投票する奴は最後には騙されて馬鹿をみますよ…。
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野村上証50(1309) 日興パ中国A(1322) -
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全体的に日本の政治家は、外国に対しておとなしくはっきり物を言わないのが気に入りません。
このままだと北方領土はロシアから返還されず(飛行場まで作るそうです)、円借款は戻ってこないで、拉致被害者は帰国できない・・・
で、日本人には納税と、生活保護世帯の分まで税金をふんだくられ・・・
「働かざるもの、食うべからず!」って言うことわざがあるのを教わって、「人間はちゃんと自分で働いて生きていくものだ」と子供の頃から父から教育されていたのですけど、いつから、生活保護を堂々と受けようなんて風潮になったんですか?
うちは介護保険も両親は使っていません。親が病気になったときには私たち娘が世話をしました。親も他人に世話されたくないと言っていたし・・・
理解できません。
お疲れ様でした
やっと仙谷がゲロッたか(--〆)
それにしても、ロクデナシ民主党は何でも中途半端ですなぁ。
今さらゲロッて、どうなるもんでもないのに・・・
「元民主党」って刺青モノは、絶対陽の目を見せないよ!