まはいさんのブログ
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ソフトバンク 時価総額3位の投資戦略
7/23-24SoftBank World 2013←リンク
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これを受けてソフトバンク株価は上抜けしました。
既出の情報がほとんどですが、ビッグデータを活用したマイクロセル整備の自社事例を、応用して販売することが株価を騰げた要因と思います。
時価総額推移 ↓ クリックで拡大
縦軸は兆円、自己株式を調整しています。
2~3位のグラフですが、1位のトヨタ自動車は遥か上、9位のみずほFGは5兆円を下回る推移です。
SoftBank World 2013最終日の7/24に掛けてソフトバンクは上抜けしましたが、7/24から3日間はMUFGとNTTの時価総額の平均、ちょうど真ん中で推移しています。
投資方針
時価総額の大きな銘柄は、アービトラージが働くため、相当な要因がない限り連動します。
ここ3日の傾向が続くようなら、MUFG、ソフトバンク、NTTの3銘柄は当面連動します。
ということは、どの銘柄を持っていても投資成績は同じです。
もうしばらく傾向を観測して、やはり同じ傾向なら、MUFGを売却します。
投資の王道ではソフトバンクを売りですが、裏を選択します。
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関連銘柄:
ソフトバンクグループ(9984) 日本電信電話(9432) 三菱UFJ(8306) -
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