バラの会さんのブログ
“第9の習慣”
■ あなたは何を残しますか?
“第9の習慣” が発見されたというお話がありました。
『7つの習慣』の後に、『第8の習慣』が出版されましたが、なんと、第9の習慣もあったのか!
では、その第9の習慣の中身とは? そこには、たった一行、こう書かれていたそうです。
『第9の習慣:生まれた時よりより良い世界にして、この世を去る』
私達は、この世に生を受け、毎日、生き続けます。命が終わるその日まで。
この命、一生に『意味など無い』そう言い切る人もいます。
しかし、私には、コヴィー博士の残した物を見る時、そうは思えません。
『7つの習慣』は世界中で3000万人を超える人の手に渡り、その人達の人生を変えてきました。
多くの人の人生に大きな影響を与え、数多くの企業にも大きな影響を与えてきました。
ですが、私達が生きている限り、少なからず、この世界や社会に影響を与え続けていきます。
そして、その影響の中身はによって、人生の意味も変わってくるのではないでしょうか。
小さくとも、関わる人や、社会によい影響を与える人もいれば、逆に、悪影響を及ぼす人もいるでしょう。
あるいは、無害だったけれど、単にこの地上の資源を消費しただけという人もいるかもしれません。
では、その大きな分岐点は何か? 意味のある人生とそうでない人生の違いは?
それは、人生に意味を、違いを生み出そうという意図があったか? そこにつきるのではないでしょうか?
この人生、この命の“意味”は、何か他の人や、他の何か、によって与えられるものではなく、人生に意味をもたらそうと、よりよい世界にしようと そういう意図を持って日々、生活しているかどうか、によるのではないでしょうか。
つまり、日々、自分はこの世に何を残すのか? どのようによりよい世界にするのか?
そう自分に問い続け、その答えを導き出し、行動に移すことで、仕事にも意味が生まれ、人生ににも意味が生まれる。
主体的な意図によって、人生に意味が生み出される。
『生まれた時よりより良い世界にして、この世を去る』
その想いを絶えず抱いていたからこそ、世界中の人に大きな影響を与える事ができたのではないでしょうか。
あなたはいかがですか?
あなたは、この世界に何を残し、あなたの人生にどのような意味を与えたいのでしょうか?
そして、そのために、どんな行動を起こすのでしょうか?
よりよい、世の中になるように生きたいです
でも、私利私欲がよく先行するので、
最低、人様に迷惑をかけない
人様の悪口は言わない(これができるようで、できない^^;
はりきってボランティアなんかはなかなかできないけれど
困ってる人の話は聞くくらいです
ボランティアしまくってる友人がそれなりにいるんだけど
いつも、彼らをみてると、自分が世の中の役に立ってない罪悪感に
さいなまれます・・・
ボランティアだけが、世の中に役に立つ方法だとは思ってないんだけど・・・
おちゃちゃさん
人を楽しくするおちゃちゃさんは「みん株」ではその役目を果たしてますよ。
形に拘らない在り方も同じです。