sunaziroさんのブログ
ブログ
命の選別・・・・・
妊婦から採取した血液で、ダウン症などの胎児の染色体異常が分かる新しい
「出生前診断」をめぐり、産科医療の現場が揺れている。出産年齢の高齢化に伴い、
臨床研究として診断を導入予定の施設には妊婦からの問い合わせが殺到。
一方で「命の選別」という生命倫理に直結する問題がある
(あくまで個人的な意見です)
こういう問題が提起された時って、、「倫理的問題」ってよく耳にします。
これに限って思うのは、実際育てるのは両親であり、最終的に産むか産まないか決めるのは、
女性であり、痛みを伴うのも女性です。
批判もあると思いますが、、子の幸せを願い、未来を憂うのが両親です。
「道徳心」などで煽るのはどうかと思います。
もし、「出生前診断による中絶」が是非が問われるのであれば「命の選別のない」中絶から
是非を問うべきだと思います。
う~ん、久々に語ってしまった・・
見当違いなこと言っていたらスイマセン・・・
女性であり、痛みを伴うのも女性です。
私もそう思いますよ。
子の幸せを願う気持ちこそ大切だと(^o^)♪
(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワkattanさん♪
晩婚化・高齢出産化の弊害でもあるのですが
これも社会の変化・・・
(つω・`)コンバンワ~ 母犬さん
先日、TVで若い頃、ボランティアでダウン症の方達を・・
長年お手伝いしてきた女性が、出生前診断を受けて胎児に首のムクミが
みられ、先生の話では「ダウン症の可能性が1/19だ」と言われ、
続いて確定診断をお願いしていました。
その女性は「結果によっては、考えなければならない」と仰ってました。
結果、確定診断でダウン症は否定されましたが、その女性は
最後まで考え、悩んでいました。
胎児でも女性は母親として、色々考え、悩んで答えを導くのだと思います。
sunaziroさん、こんばんは。
誰もがみな健康で元気に育ってほしい。その願い・想いを叶えるための
選択肢が増えたと考えるには、簡単には済まないのでしょうね。
もっとシンプルに考えればいいのにと思ってしまうのは間違いなんでしょう。
こんばんは、
命の選別・・・難しいテーマですね。
胎児になんらかの障害があるとわかった場合、8割の人が中絶するそうです。
普通に何も障害がなくても子育ては、大変です。
いくら「道徳心」を語っても、現実は厳しい。
「もし自分だったら」と考えた時、
経済的にも余裕があり、体力、精神力も、強くなければ、やっていけないと感じます。
育てる自信があるだろうか?
育てる責任が取れるだろうか?
そう考えると「産まない」という選択も尊重されるべきかと思います。
そもそも、どうするかは、妊婦とだんなが決める事。
外野が口出しする事ではないのかもしれませんね。
(。・ω・)ノ゙ コンバンゎ鈴木一平さん
私は羊水検査しましたね
やっぱり受ける人はその覚悟も有るし・・
年齢的にも「取りあえず」受けているのだと思います
もちろん先天的なほかの病気はわかりませんけど・・
( ノ゚Д゚)こんばんわ アイズチャイムさん
こういう問題を友達や、知り合いに軽々しく「駄目!」って言われると
その人はその人なりに悩んで、答えを出しているのに、
「せっかく生まれてた命なんだから・・」とか言われたら
すごいストレスだろうな
こんばんは
今回は、難しい問題ですね。
技術の進歩で『命の選別』を検査でできてしまうこの時代。
ほんと考えさせられてしまいますね。
大事な子を産むわけですから、親としては健康な子を願うのは
当たり前ですが、ただもしも・・・と考えたら検査してしまうのが
人間です。
検査を受ける受けないも人間ですから、それが正しい間違いも
ないのかなとおもいます。それよりも、生まれてくる子供に
愛情を注げるかどうかが重要なのかなとおもうこのごろです。
(。・ω・)ノ゙ コンバンゎ♪もちもちさん
そうですね、大事なのは生まれくる子供に愛情を注げるかどうか・・
ですね。
これから、技術の進歩するにつれてどんどんこういう問題が
比較考量されてくると思います。
私が個人的に思うに、余程の危険性などがない限り
「マジョリティ」の考え方が進むと思います