リブさんのブログ
ブログ
独り言
今日の市場は上がりましたね!
売買高が薄いなかでの上げだったらしいですが、なによりでした。このまま段々取り戻すのでしょうか?なんだかアメリカのFRBも公的資金注入の兆しが無きにしも非ずで、もし万が一、他の金融機関の証券損失が大きくなって経営危機に陥っても、「ベアスターンズ」に対して取った方法で救済していくのでしょうか?その方法で市場で好感があったらしいので、今後も大丈夫なのでしょうか?
金融不安は一服で、今度は実態経済の影響が懸念という言葉をよく聞きますが、株価・為替に大きな変化はあるのかなぁと思うついこの頃。。。
4月からの欧米銀行の決済発表が次の大きなイベントかも?
今日、ふと思いました。
「ねじれ国会」でうだうだ決められない現状になっていますが、これって策略じゃないの?って思ってしまいます。
今は円高円高言われています。日本は多くが輸出企業ということもあり、円高は基本的に企業にとって痛いことです。今までの経緯で円高に対しては免疫があるようですが。でも、実際は、今は円高ではなくて“ドル安”なんですよね。円はドル以外の通貨に対しては対して高くなっていない。ドルだけが一人で全通貨に対して弱くなっている状態です。なので、日本の株価も下がる。アメリカに依存しているし、円もドルに対して弱くなっているし。。。でも、日本は今回、為替介入できませんよね。アメリカと日本の関係は非常に悪いです。アメリカが中国に対して、「元」を高くしろ!って要求している最中に、円を弱くする行為なんてできませんよね。で、最近ふと思ったことは、日本はわざと何にも決めないんじゃないかなってことです。日銀総裁も決まらない、暫定税率も決まらない、何にも決まらない、原油高もひどい、株価も下がる。。。なので、世界にとって円を買う理由がなにもない!ということは、ドルが下がり続ける中、更なる円高防止にもなっている!為替介入ができない際は、日本円の魅力を下げて、更なる円高を防止している!?暫定税率が切れたら、ガソリンの価格も下がる。混乱はもちろん起こるものの、企業がガソリンを買う際に安くなることは確か!
なんか、すべて施策を決めずに、日本を一次的に魅力なしにして、アメリカで混乱が起こっている際は、これでしばらく乗り切ろうって思っているように思えてしまいます。今日みたいに、こんなグダグダな政治の状況でも、株価は上がりを見せています。こんなの、しめしめって思われているんじゃないかなぁって思います。
多分、上記の考えは間違っていますが、日本人にとって、何がベストか?なんて、政党が違っても分かるはず!でも何にも決まらないなんて、ひょっとしたらそんなことも期待してるんじゃないかなぁって思ってしまいます。
長くなりましたが、独り言でしたぁ。
すばらしい政党であり、福田さんもあっぱれです!!
でも、もし米国が良くならなかったら‥??
日本の打つ手なし?怖いです。
ながいので途中寝そうになったが、面白いので一気に見ました。非常に面白い観点です。誰も考えなかったでしょう。どこかに投書されたらどうです。金一封物です!!ありがとうございます。