NGTNさんのブログ
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OHT株20億損失、弁護士が名義借り取引…暴落後姿消す
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070703i106.htm
その弁護士の法律事務所
http://www.tbkp.com/
消されているのでアーカイブ
http://web.archive.org/web/20061129213057/www.tbkp.com/japanese/lawyers/tsubaki.html
この人の名前で検索すると、山水電気の大株主に名前が登場。
胡散臭い。(以下PDF 20ページ参照)
http://www.sansui-jpn.co.jp/ir/pdf_report/2005-year_end.pdf
自ら姿を消したのか、消されたのか・・・
どのみち、仕手筋やヤクザとつながりがあったんでしょうね。
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真相はどうなんでしょうか。
知ったら恐ろしいかも知れません。
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グランデグループが以下の会社を通して山水電気の株式を保有
- バリカン・インベストメンツ・コーポレーション(代理人 椿康雄)
- ハイテック・プレシジョン・プロダクツ(代理人 椿康雄)
増資の際に、山水とグランデの間に椿康雄が入って手続きをしたってことかな。OHTでも同様に第三者割当増資の時に、椿が関わってる。
一方OHTでは、本尊が弁護士である椿康雄を通して借名口座を開設し、その口座でOHTの株価吊り上げ。同時期に山水で大量の信用買いが投げられたことを考えると、OHTと山水で大量の信用買いをしていたのは同じ資金筋か。
以上から推測すると、増資の仕事を通じてOHTと山水に関わった椿康雄が、仕手筋かヤクザと組んでOHTと山水を信用買いで買い上げ仕手相場を展開。そして今年の5月中旬、何らかの理由で資金がショートして強制決済されたか、もしくは全部決済して有り金引き出して逃げたかによりOHTと山水電気の株価が急落した、といったところでしょうか。
椿康雄は本尊へ捜査の手が及ぶのを避けるため、どこかに隠れているか、もう消されたかのどっちかかな。
「もう消された」の最凶コンボも考えられますね。
ガクガクブルブル。
過去にはコスモリサーチ事件、コスモポリタン事件など、
怖い話もありましたしね。
最近ではヤクザも闇金や、仕手相場、未公開株等の金融分野に積極的になっているそうです。まあ、昔から証券界とは切っても切れない関係のようですが…