iru*at*tu*ameさんのブログ
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「仮設住宅に、入れます。」
この前、他の街に避難している親類の所に、役場から
「仮設住宅に入れる様になったので、役場に部屋の鍵を取りに来て下さい。」と言う
電話が有ったらしい。
入れる仮設住宅の場所を聞いたら、そんなに山奥の仮設住宅でもなくて
割りと生活しやすい地域で
「そんな良い場所の、仮設住宅が空くなんて何が起きてるんだ?」と逆に不安になったそうだ。
(TVのニュースだと、「仮設住宅を1軒造るのに、628万円かかる。
所が、民間の賃貸住宅を借り上げると、家賃の負担が3年間で200万円で済む。」との事だった。)
つい、何か月前までは「仮設住宅が、100軒以上足りない。」と、役場の職員が言っていたのに、、、、。
「謎は、深まる。」所か、「語るに、落ちる。」と言う所か?
岩手県内では、60軒近く有る仮設住宅団地が1軒も入居していない所も有るそうだ。
「交通の便が、悪い。」とかの理由で、入居者がいない仮設住宅は「ボランティアの人達が、入居してるらしい。」
その親類は、「考えてから、判断します。」と役場に答えたらしい。
小督さん、今晩は。
「避難所生活をしている人達には、仮設住宅を造るより、賃貸住宅を斡旋した方が、避難所生活から早く解放出来るし費用的に節約出来る。」と言うのが
会計検査院の見解なそうです。
私の町は、人口に占める高齢者の割合が高く、一人で生活している方も多いんで
「買い物、通院等を考えたら、便利な場所で生活させた方が良い。」とは
思いますが、仮設住宅の入居は「抽選」で入居が決まってしまいました。
私の町の仮設住宅でも「孤独死」が何人かいるそうです。
私の町は、大震災で役場が流され、その時の町長さんや役場の職員が数十人犠牲になりました。
今は、全国から多くの職員さん達が支援に来て働いてくれています。
しかし、まだ復興は見えて来ていませんが、、、、。
親類は、仮設住宅の入居は「辞退した。」そうです。
写真は、私の町の仮設住宅の写真です。
こんばんは
市民が避難所生活を始めてから、仮設住宅の計画が始まるので、
どうしても突貫工事で進め、その間にも市民の希望が変わったり、
また土地によって人気の高い仮設住宅と
そうでもない仮設住宅ができてしまいますよね。
私はかつて職場で、仮設住宅は職業を持つ人の希望を優先的に聞いて、
年金生活のおじーやん、おばーやんはどこに住んでもいいじゃないか、
と言ったら大ひんしゅくを買ったことがあります。
年をとったら身内や友達は大切、知らない土地に行きたくない、と。
そんな悠長なこと言ってる場合じゃないと思うんだけれど、
孤独死などの問題もあることは事実ですしね。
かつては公務員がうらやましいと思った時期もありましたが、
自然災害が起こっても、自分の家や家族は後回し、
職場へ即直行、なんて私は絶対なりたくない職業です。
kobuntaさん、今晩は。
大船渡線の沿線地域の市町村は、BRT運行を認めたそうですが、山田線の沿線地域の市町村は鉄路での復旧を望んでいます。(無理難題)
私は、「BRTでも、構わない。」と思っています。
多分、他の人達も何時になるか分からない「鉄路での復旧」を待つよりは
BRTでも、早期に運行して欲しいと思います。
但し、こういう瓦礫を片付けるには鉄道で運び出すのが最適だと思います。
「トラックでは、難しい。」と思います。
今晩は。
JRは、駅舎も鉄道も鉄橋もながされました。
バス便は、夏場は良くても、冬場は積雪の状態で時間通りの
運行が可能かまだ分からず不安です。
おはようございます。
BRTになるのは仕方ないでしょうね・・・
問題は、早く住民の足を確保するコトです。
昔の国鉄じゃないんですから、鉄路での復旧は無理難題です。
住民の声が、どのくらい反映されてるんでしょうね?
ふ~ん
そういえば、駅も壊されて、バス便しかないんですよね。