nijさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ237件目 / 全757件次へ »
ブログ

NY株 反落、来週の東証

なんかダメだなぁQE3なのになぁダウ工業株30種(ドル).DJI     終値       13437.13(‐48.84)     始値       13485.89     高値       13487.66     安値       13367.27    前営業日終値   13485.97(+72.46)ダウ輸送株20種      4892.62 (‐48.58)ダウ公共株15種      475.75 (+1.87)NYSE出来高概算     8.31億株   値上がり(銘柄)   1167   値下がり(銘柄)   1808   変わらず        123S&P総合500種.SPX     終値       1440.67(‐6.48)     始値       1445.00     高値       1446.09     安値       1435.60ナスダック総合.IXIC     終値       3116.23(‐20.37)     始値       3125.31     高値       3132.51     安値       3109.91フィラデルフィア半導体株指数    382.27 (‐3.19)シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 8870 ( 0)大証終値比シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値  8860 (‐10)大証終値比------------------------------------------------------------------------------  反落して終了した。9月のシカゴ地区購買部協会景気指数が3年ぶりに節目となる50を割り込むなど、軟調な経済指標を受けて景気をめぐる懸念が高まった。 9月はダウが2.6%、ナスダックが1.6%、S&Pが2.4%それぞれ上昇した。第3・四半期の上昇率はダウが4.3%、ナスダックが6.2%、S&Pが5.9%。 一方、週間ベースではダウが1.1%値下がりし、ナスダックも2%、S&Pは1.3%下落した。 この日の相場はスペインが主要銀行に対するストレステスト(健全性審査)の結果を公表したことを受けて、安値から戻す展開となった。ストレステストでは、スペインの銀行は最大593億ユーロ(763億ドル)の資本増強が必要とされたが、結果は大方の予想の範囲内だった。 カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)(RIM.TO: 株価, 企業情報, レポート)(RIMM.O: 株価, 企業情報, レポート)が5%上昇した。前日発表した第2・四半期(9月1日終了)決算で、赤字幅が市場の予想を下回った。 ハイテク・サービスのアクセンチュア(ACN.N: 株価, 企業情報, レポート)は7%高となった。通年の業績見通しがアナリストの予想を上回った。 スポーツ用品メーカー大手の米ナイキ(NKE.N: 株価, 企業情報, レポート)は1.1%安。前日発表した四半期決算で中国向け出荷予定額が落ち込んだことが嫌気された。 ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高はおよそ61億5000万株と、平均の63億8000万株を下回った。                             [東京 29日 ロイター]http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT824452920120928[東京 28日 ロイター] 来週の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうだ。9月中間期末を通過したことで自律反発的な動きも想定されるが、円高や景気減速による企業業績の圧迫が警戒されるなか、200日移動平均線(9023円46銭=28日)が上値抵抗線として意識され、上げ幅は限定的となる可能性が指摘されている。  日経平均の予想レンジは8650円─9100円。  中国は国慶節の休日を迎える中で、外部要因としては円高動向のほか、スペイン情勢に揺れる欧米の株価動向が注目されている。日米欧は9月に追加緩和に踏み切ったが「その後はいったん目先の好材料が出尽くした状況にある。日経平均は自律反発的な動きはあるにせよ、円高継続の中で悪い経済指標に反応しやすく、基本的には上値が重い」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)として、引き続き不安定な状況が続くとみられている。  9月の日銀短観が10月1日に発表されるが、円高警戒感や中国での反日デモに伴うマインド悪化が反映されるのは必至で、足元の不透明感を確認する形になりそうだ。市場では「円高が収まらなければ下期の業績も振るわない。デフレ、為替が日本の体力を削ぎ落としている」(立花証券・顧問の平野憲一氏)として、日銀はさらに踏み込んだ政策をとるべきとの指摘もあった。  上値のひとつのメドとして、テクニカル的に注目されるのは200日移動平均線。日経平均が9000円を超えた辺りでは、まとまった量の戻り売りが出るのではないかと警戒されている。 一方で、9月28日に75日移動平均線(8863円26銭)を終値で下回らず、なお下値サポートとして機能していることが安心材料。ただし、9月6日安値(8646円03銭)を割り込むと、直近の上昇トレンドが明確に崩れるために、下値模索の気運が高まる可能性がある。  10月1日には9月日銀短観や9月中国PMI、9月米ISM製造業景気指数の発表を予定。4─5日には日銀金融政策決定会合が開かれる。9月に追加緩和に踏み切った直後なだけに、現状維持がメーンシナリオだが、日銀短観次第では緩和観測が再び浮上する可能性もありそうだ。   (ロイターニュース 株式マーケットチーム)http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPTK0STOCKS20120928スペイン銀の資本不足は593億ユーロ、支援要請は約400億ユーロにhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE88R00O20120928?sp=trueスペイン、バッドバンクの買い取り価格を来週決定 時価に近い見込み=当局者http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT824443320120928香港の富豪「同性愛の娘と結婚すれば50億円」、申し込みが殺到http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE88R04Y20120928
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。