三菱東京ＵＦＪ銀行と三井住友ＦＧは、共同出資している消費者金融会社モビットの合弁関係を、2013年度下期に解消することで合意したそうです。
モビットが手掛ける事業のうち、金融機関向け信用保証事業を三菱東京ＵＦＪが、個人向けローン事業は三井住友ＦＧ傘下のＳＭＢＣコンシューマーファイナンス（旧プロミス）が引き継ぐそうです。
モビットのブランド名はＳＭＢＣ社が引き続き使い、同社の消費者向けの貸出残高は計約９千億円となり、アコムを抜いて業界首位になるそうです。
モビットは三和銀行（現三菱東京ＵＦＪ銀行）とプロミスが中心となり2000年に設立し、今年３月末時点のローン残高は1683億円、保証残高は684億円とのことです。
どちらが得になるんでしょうね。
8306：371円、 8316：2,476円、 8572：1,973円
sadaakikunさん こんばんは。
たしかに返済余力のあるなら、消費者金融には行かず、銀行のローンなんでしょうね。
貸倒リスクが高い分、金利は高いんでしょうが...
銀行が自身でリテール部を拡充してカードローンを手がけているので、重複なんですよね。統合は自然なながれでしょう。改正貸金業法だって、銀行のリテール部が扱う直接取引は融資総額計算の対象外なので、なんのための法律かわからないとろこがありましたから。返済余力のある優良顧客は銀行直営のカードローン、ない人は消費者金融になりますので貸し倒れ率高い上に、グレーゾーンがありますからね。業界首位とか規模を争う世界ではないですからね。
おはようございます。
消費者金融はもう儲からないから、モビットを引き継いだほうが厳しそうですね。
市場規模がどんどん減って来て、アンダーグラウンド化して、
政治の具にされた。
これで儲かったのは弁護士さんだけでしょう。
国会議員には多いから、だれも文句言わない。
