ひさっちさんのブログ

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サムスンが水処理ビジネスへ参入へ

サムスンが水処理ビジネスへ参入

 

この分野は日本の東レや旭化成が世界的にも先駆している分野。

 

また日本の技術者を大量に引き抜いてパクリ商品出すんでしょうかね。

 

そういえば東レはわざわざ韓国に工場まで建てようとしてましたっけ。

条件が違うといって暗礁に乗り上げてますが、サムスンのこの件が関係あったりしてw

もう技術者引き抜いたから用無しニダってか。

 

 

 

サムスン 水処理ビジネス参入へ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120913/k10014985021000.html

 


日本が高い技術を持つ水処理のビジネスに韓国最大の企業グループ「サムスングループ」が参入することが明らかになりました。
来週、正式に発表される予定で、今後、成長が見込まれる環境の分野でも、日本と韓国のメーカーどうしの競争が激しくなりそうです。

韓国最大の企業グループ「サムスングループ」が参入するのは、水処理の中でも最も重要な技術とされる排水や下水を浄化する「水処理膜」です。
「サムスン」は、子会社を通じて韓国南部のヨスに水処理膜の工場を建設し、早ければ来年4月に製品の供給を始める計画です。
「サムスン」は、水ビジネスの強化を図る韓国政府の支援を受けて、開発から3年で事業化にこぎつけたもので、来週、韓国のプサンで開かれる展示会で参入を正式に発表します。
経済産業省の試算によりますと、水ビジネスの市場は、新興国の経済発展によって13年後の2025年には80兆円以上に拡大すると見込まれています。
このうち、「サムスン」が参入する「水処理膜」の分野は、日本メーカーが高い技術を持ち、「旭化成」が世界シェアの2割を占め、「三菱レイヨン」は愛知県豊橋市に設けた下水処理設備の実証プラントで水処理膜の小型化と省エネ化を進めています。
しかし、韓国最大の企業グループが政府の支援を受けて参入することで、今後、成長が期待される水ビジネスでも、日本と韓国のメーカーどうしの競争が激しくなりそうです。


水ビジネスの世界シェアは

「水処理膜」の分野は、日本のメーカーが積極的に海外展開を進めていて、世界でも高いシェアを持っています。
調査会社の「富士経済」によりますと、世界市場に占める日本メーカーのシェアはおよそ4割に上ります。
上水道や下水処理などに使われる水処理膜では、「旭化成」が世界で20%程度のシェアを持っていて、特にアメリカ市場ではおよそ50%の高いシェアがあります。また、この分野では、「三菱レイヨン」や「クボタ」も中国などへ海外展開を拡大しています。
一方、海水淡水化に使う水処理膜では、「東レ」や「日東電工」が高いシェアを持っていて、この分野では日本メーカーのシェアはおよそ50%に上ります。
こうした水処理膜の分野をはじめ、水道事業や工業用水や下水処理などを含めたいわゆる水ビジネスの市場は、新興国の人口の増加や都市化と工業化に伴って拡大を続けています。
経済産業省の試算では、2025年には、世界の市場規模はおよそ87兆円に成長すると見込まれており、巨大市場に参入する企業の競争が激しさを増しています。


 

 

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2件のコメントがあります
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    ひさっちさん
    2012/9/19 15:52

    montontonさん こんにちわ

     

    まあそれもこれも民主党が友愛という平和ボケ思想のために、中韓に技術をはじめ日本人の財産を売り捌こうとしたことがすべてではあると思いますけどね。

     

    加工貿易国が技術の伸長を追い求めなくなったら、自ずと国は終わりますよね

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    montontonさん
    2012/9/19 12:54

    日本の後追いを得意とする韓国企業ですから当然でしょうね。

     

    日本の技術は人を介して中国や韓国にダダ漏れであり、

    真似上手な韓国は日本の水準に追い付くのは比較的早いかもしれません。

     

    現在中国や韓国では日本で働く場所がなくなった原発技術者を億単位の高額の報酬でかき集めており、これまで世界をリードしてきた日本の原発技術が中国や韓国に移転してしまうのは時間の問題でしょう。

     

    米国の原発会社を買収するなどして世界一の原発技術大国になった日本も、

    民主党の政策で落日を迎えようとしています。