あったか丸:下戸さんのブログ
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ガイヤの夜明け
昨日のガイヤの夜明けを見ました。
内容は、中国ギョーザの毒物事件と食品表示についてでした。
中国産だから悪。
国産だから大丈夫。
そんな神話ももうないと思うし、問題はその食品が大丈夫かどうかだと思う。
表示にかねかけるのも本末転倒と思われる。
さらに、食品表示偽装だってあるんだし、外国産を国産と表示したり、賞味期限を改ざんしたり正直者が馬鹿を見るとはこのことですね。
ダメな事を行った会社にそれ相応のペナルティを行う法律を作ればいいことだと思う。
食品表示にお金掛けて食品そのものの値段を上げるのはばかげていると思う。
そもそも、あの賞味期限はどうだろうか?
ほとんどの人がしっかり守っているはないだろうとも思います。少し位過ぎても大丈夫だろうとか。
生産過程と流通過程の間に審査機関が全くの別会社で行えば大丈夫なのかなとも思うんですがたぶんそれやっても無理でしょうね。
もう少し位しょうがない的な考えじゃなかったら今の価格を維持するのはむずかしいでしょうね。
以前は日本産は安全という神話がありましたけどもうありませんしね。
ただ、政府の管理というのもいろんな所管官庁があっていつも的外れだから。もう自己防衛するしかないような気がします。
食べるものは注意しないといけない世の中です、、、
お米とか、流通がクローズなものとか・・・
去年は偽装があいつぎましたし。
やはり食品管理の水準維持とそれを管理する体制を作り上げるしかないのでしょう。ISOの基準を維持して、政府が管理をしていく事でしょう。
中国も偽装はあるけど、アメリカだって牛肉偽装はひどいですね。
個別企業の製造管理をしっかりとさせることが必要ですね