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皮ごと食べられる大粒ブドウの新品種シャインマスカットの収穫が、益田市で本格化している。
同市白上町の農業能地明友さん(64)のビニールハウスでは、房を摘み取る作業に早朝から追われている。7月上旬から収穫を始め、8月末まで出荷が続く。
シャインマスカットは2006年に品種登録された。種なしで甘味が強く、島根県内の主力品種であるデラウエアのシーズン終了後に収穫できることから、盆時期の贈答用に期待を集める。
皮ごと食べられる大粒ブドウの新品種シャインマスカットの収穫が、益田市で本格化している。
同市白上町の農業能地明友さん(64)のビニールハウスでは、房を摘み取る作業に早朝から追われている。7月上旬から収穫を始め、8月末まで出荷が続く。
シャインマスカットは2006年に品種登録された。種なしで甘味が強く、島根県内の主力品種であるデラウエアのシーズン終了後に収穫できることから、盆時期の贈答用に期待を集める。