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株 原油 FX

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株 原油 FX
2012年05月19日

予想通り何も決められず終わったG8。17日の世論調査で国民は急進左派を嫌い、ユーロに踏みとどまる可能性も。これからは動きにくい。世論調査で一喜一憂するだろう。金持ちケンカせず。しばらく何もしないほうがよさそうだ。次の選挙でユーロに踏みとどまるという政権ができれば、ユーロも急回復しそうだ。その逆は、ガラガラポン。出てみないとわからない。

アメリカで開かれていたG8サミット=主要国首脳会議は、焦点となっていたヨーロッパの信用不安の拡大を回避するため、財政再建と経済成長の両立を目指すとともに、ギリシャはユーロ圏にとどまるべきだとする首脳宣言を発表し、閉幕しました。

 5月18日(ブルームバーグ):米証券取引委員会(SEC)は18日、ナスダック市場に同日上場したフェイスブック株の取引報告に関してナスダックOMXグループが言及した問題について調査すると発表した。

SECのネスター報道官は18日に電子メールで配布した声明で「SECの職員が今回の出来事の原因究明のためナスダックと共に調査し、対応策を検討する」と説明した。

前日に160億ドル規模の新規株式公開(IPO)を実施したフェイスブックは上場日にナスダックの予想より30分遅れで初値がついた。約40分後、ナスダックは取引の報告上の問題を調査していることを明らかにした
フィッチ、ギリシャの銀行5行の長期格付け「CCC」に下げ

G8サミット開幕、初日は安保問題協議-19日の焦点は欧州債務危機
柏など千葉県の4市で断水、ホルムアルデヒドが基準超過
米フェイスブック上場にご祝儀なし、初日上昇率はグーグルに見劣り

5月19日(ブルームバーグ):主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)が18日夜、米メリーランド州キャンプデービッドで2日間の日程で開幕した。初日はイランの核開発の阻止やシリアの平和な政治的移行のための方法を検討した。

米当局者が匿名を条件に記者団に説明したところによると、18日夜の夕食会では安全保障問題が議論された。首脳らはシリアのアサド政権からの政治的移行について迅速な行動の必要性を認めたほか、イランが敵対的な目的で核技術を追求してはいないことを示すために具体的な措置を講じる必要性を確認。北朝鮮にはミサイルや核プログラムによるさらなる挑発行為を自制させねばならないとの見解で一致した。

当局者によれば、19日の最初の討議では、欧州ソブリン債危機が焦点になる。オバマ米大統領は18日にサミットに向かう前に、欧州債務危機は世界経済にとって「非常に大きな重要性」のある問題だと述べ、財政責任と成長促進策をどう両立させるかについて「有意義な話し合い」を期待していると語った。

オバマ米大統領はサミット前にフランスのオランド新大統領とワシントンで会談。オランド仏大統領は成長が財政再建と共に優先しなければならないとの立場で米大統領と一致したと述べ、ギリシャがユーロ圏に残留すべきであり、そのためにできることを実行する必要があるとの意見を両大統領が共有していることを明らかにした。

オランド仏大統領は18日に英国のキャメロン首相ともワシントンで会談した。キャメロン英首相は欧州連合(EU)の金融取引税導入に向けた試みには拒否権を行使すると警告した。
[サンフランシスコ 18日 ロイター] ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手のフェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)は18日、ナスダック市場に歴史的な上場を果たしたものの、初日の取引は終値が0.6%高と期待外れの伸びにとどまった。

公募価格が比較的高かったことに加え、株式公開数の拡大やこの日の取引で混乱が生じたことなどが影響したとみられている。

公募価格の38ドルに対し、初値は42.05ドルと11%上昇。直後に45ドルと18%値上がりする場面も見られた。ただその後は急速に伸び悩み、公募価格の38ドルまで押し戻された後、40ドル近辺での動きが続いた。引けにかけて再び38ドル台となり、結局0.6%高の38.23ドルで初日の取引を終了した。出来高は5億7600万株を超え、上場初日の出来高としては過去最大となった。

上場に当たって、同社は公募価格を仮条件レンジの上限に設定するとともに、株式公開数も拡大。時価総額は1000億ドルを超える規模に膨らむ格好となった。

アナリストの間では初日の取引で株価が10─50%値上がりするとも期待されていた。市場では、公募価格が比較的に高く設定されたことや、公開株式数が直前に25%近く拡大したことが影響したとみられている。

ソラリス・アセット・マネジメントのティム・グリスキー最高投資責任者(CIO)は「上場規模の拡大はわれわれにとって大きなマイナス要因だった」とし、一部注文を撤回したことを認めた。

ジョン・トーマス・フィナンシャルの首席市場ストラテジスト、ウエイン・カウフマン氏は「一部投資家はフェイスブック株がもっと上がると見込んでいた。市場の失望は大きいと思う」と語った。

市場参加者らは、新規株式公開(IPO)の終盤においては、機関投資家からではなく、むしろ個人投資家からの需要が大半だったと語る。この日、株価が公募価格の38ドルまで戻った場面で、引受幹事のモルガン・スタンレーが株価安定に向け買い支えに入ったという。

フェイスブック株はこの日、米東部時間午前11時半(日本時間19日午前零時半)前後に取引を開始したが、関係筋によると、取引に関するナスダック市場から証券会社への情報伝達が途絶えた。通常は瞬時に行われる、個人投資家からの注文が執行されたかどうかの電子確認通知が証券会社に届かず、各社とも顧客への対応に追われたという。米東部時間午後2時(同午前3時)近くになってようやく連絡が再開したという。
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